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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員連絡会後)

平成28年1月22日(金) 10:30~10:41
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、補正予算をしっかり執行して本予算を早期に成立させていくことが最大の景気対策である。野党においても賛否はともかく意味のある審議をお願いしたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、補正予算について、参議院で大変精力的に取り組んでいただいて、スムーズに成立させることができた。参議院の皆様に感謝申し上げる。また、本日から政府四演説が始まりまして、いよいよ本予算審議に入るということですが、早期成立を目指して政府・与党結束してやっていこうということを申しました。それから、宜野湾市長選挙ですが、24日(日)が投票日で大詰めだ、最後まで大事にして頑張ろう。必ず勝利を勝ち取ろうということを申しました。
佐藤国対委員長、河村議院運営委員長からは、本会議の日程についてご報告と、野党の議運理事から甘利大臣が説明責任を果たしていないので、本日の議運理事会までに説明してくれという申し入れがあったというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長、松山参議院議院運営委員長からは、補正予算成立の御礼と、本会議日程についてご報告がありました。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選挙について、よく茂木選対委員長は最後の三日が大事であるということでよく「三日戦争」と言っているのですが、その「三日戦争」に入った。横一線の戦いで最後の追い込みだ。絶対に負けられないという気合いの入ったお話がありました。
稲田政務調査会長からは、施政方針演説、代表質問、予算委員会と緊張感を持ってやっていこうというお話でした。
二階総務会長からは、宜野湾市長選挙で明日、宜野湾市へ応援に入るということでありました。

 以上です。

質疑応答

NHKの瀧川です。本日から本予算の審議に入ります。補正予算は早期に成立できたと思いますが、本予算の今後の審議に向けた幹事長の意気込みをお願いします。
高村副総裁のお話にもありましたが、若干、マーケットの模様等、少し不安心理があるところもないわけではありません。これは日本の経済のファンダメンタルズというよりも、国際的に金融緩和の局面から、今、イエレン米FRB議長が取り組んでおりますような金融引き締めを正常に戻していこうという過程、そういう過程ではやはり不安心理が駆られてくる。そこに、実体経済の弱いところからいろいろな問題が起こってくる。それから原油価格等々の問題もありますね。そういうことで若干、不安心理があることは事実ですので、やはりきちんとそういうことを見据えて対応しているぞと言うには、やはり我々の最大の武器は補正予算、それから本予算をしっかり成立させてそれを実行していくということですね。ですから、ここがやはり順調に進んでいるなとマーケットに思ってもらうことが大事ではないか、そういう意味を込めてしっかりやりたいと思っております。
フジテレビの津秋です。宜野湾市長選挙について、当初から幹部の皆さんが「直前にならないと結果が見えてこないのではないか」というようなお話があって、茂木選対委員長からも「三日戦争」というお話があったと思うのですが、今の見通しや手応え、またこの選挙にかける幹事長の思いをお願いします。
我々もいろいろ調査等やっておりますが、まさに今までの選挙結果を見ましても、ほんのちょっとの差で結果が出ているのがこの2回くらいの選挙です。ですから、そういう時合から言ってもまさに横一線なのだろうと思います。ですから気を抜いた方が負けるということですね。私もだいぶ茂木選対委員長から渡されて一生懸命電話をしているのですが、電話をしますと、かなり終盤盛り上がって気合いは入っているなとは思いますが、やはりこれは気を緩めた方が負けですので、必ず緊張感を持続して最後まで頑張るということですね。
朝日新聞の笹川です。甘利大臣の件で野党から申し入れがあったということですが、それへの対応はどのようにされるお考えですか。
基本的には甘利大臣に説明責任を果たしてもらうということに尽きるのです。
朝日新聞の笹川です。昨日の国会で甘利大臣は、「まだ記憶があいまいなところがあってこれから説明する」とおっしゃっていましたが、幹事長はどのようにご覧になっていますか。
政治家として言うよりも、一応弁護士なのですが、その経験から申しますと、週刊誌の写真を見ると、お札を全部撮影なんかしていますよね。これは何なのだというのが、政治家ではなく弁護士としての第一感でございます。要するに、相当ストーリーが出来上がっているような気がする。それに対してやはり反論していこうというのは相当、きちんと事実関係を調査しないといけないだろうと私は思っております。これは政治家として申し上げているのではなくて、弁護士としてもし事件を受任するのならそういうタイプの事件だと私は思います。ですから、いつまでも荏苒と日を送るというようなことではいけないのは当然ですし、そういうことであってはいけない、国会も大変ですが、やはり事実関係を明らかにする、説明責任を甘利大臣なりに尽くしていただくのは若干、時間がかかるのではないかと私は思っております。
TBSの加納です。野党には対応として国会審議に応じないという強硬論も出ていますが、これについてはいかがですか。
国会審議に応じないということですが、今、重要案件が続いております。そして、政府四演説というのは甘利大臣の案件だけではありませんので、これはきちんと若干、時間がかかるというのは、私はそんな無理なことを申し上げておりませんので、やはりそこはよく理解していただくしかないのではないでしょうか。それから、これから国際会議等もありますが、大事なのはTPPの署名や閣僚会合があります。これはやはり余人をもって代えがたいというのが大方の見るところではないかなと思いますので、甘利大臣にはしっかり説明責任を果たす、今日やれと言ってもそれは難しいでしょう。しっかりそれを取り組んでいただいたうえで、こういう案件も遅滞がないように頑張っていただく必要があるのだろうと思います。
TBSの加納です。仮に秘書に違法行為があった場合に、その監督責任を取るとの声が少なからず出てくると思うのですが、これに関してはいかがですか。
先ほど申し上げたように、お札まで全部番号を取っているというような案件というものがどういう案件なのか、あまり私も軽軽に、仮にそれが事実であればとかないとか、あまり軽々に言及すべきものではないと私は思っております。
日本経済新聞の田島です。国会では本予算や重要法案の審議が今後、控えていますが、今後の国会審議へこの問題が与える影響についてはどのようにお考えですか。
結局のところ、先ほど申し上げたように、事実関係をきちんと甘利大臣も把握していただいて説明責任を果たすということですよね。もうそれに尽きます。
時事通信の越後です。甘利大臣が説明責任を果たす場所というのは、これから本予算が始まる前になさるべきなのでしょうか。
これは私も先ほど申し上げたような、やや昔取った杵柄的な感覚で申し上げましたが、なかなかこれは一両日で全部「はい、分かりました」というわけにはいかないと思いますので、むしろ中途半端なことでやりだしますと却ってよくないと思います。どのくらいの日程かまだちょっと私はクリアになっていませんが、やはりまずきちんと事実関係を甘利大臣ご自身が調査をされ把握をされるということが必要かなと思います。
毎日新聞の佐藤です。説明には若干、時間がかかるということですが、24日(日)の宜野湾市長選挙に与える影響についてはいかがですか。
直接関係のあるものではないと思いますし、とにかく我々は、宜野湾市長選挙は宜野湾市長選挙として全力を挙げて取り組むということですよね。

 

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