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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員連絡会後)

平成27年8月21日(金) 10:30~10:40
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制について維新の党から対案が出たということで、与党としても真摯に対応することが肝要であるというご趣旨でした。
私(谷垣幹事長)からは、連日、参議院では平和安全法制審議でご努力をいただいているし、本日は集中審議があるのでよろしくということと、総裁選につきまして、今回の総裁選、任期満了に伴うもので、党則第6条に基づいて国会議員および党員投票によって行われる。総裁指名によりまして11名の総裁選挙管理委員が選出された。昨日、第一回の選挙管理委員会が開かれて、委員長は野田毅衆議院議員、それから委員長代理には船田元衆議院議員が選出された。また、総裁選の日程は、公選規程において『総裁選挙管理委員会が総務会の議を経て決定し、公表する』と定められているので、選挙管理委員会で協議されて、総務会に諮られるということをご報告しました。
それからもう一つ、武藤貴也衆議院議員から一昨日、「プライベートなことでこれ以上党に迷惑をかけられない」という理由で離党届が出されて、党紀委員会の審査を経て19日付で受理された。それから、今後、本人が説明責任をきちんと果たされるものと考えるということをご報告いたしました。
猪口人事局長からは、選挙対策委員会の顧問、副委員長の人事について諮られました。
吉田参議院国対委員長からは、本会議日程、平和安全特別委員会は本日、集中審議を行うということ、それから予算委員会は24日に集中審議を行うというご報告でした。
佐藤国対委員長からは、参議院の動きを見ながら残っている法案の処理を進めたい、しっかりサポートしていきたいということでした。
茂木選対委員長からは、岩手県知事選について、それから山形市長選、宮城県議選、福島県議選等々、続いていく。岩手県議選については、県連と一体となって必勝を期したい。続く選挙もしっかり勝利を目指して取り組みたいということでございました。

以上です。

質疑応答

NHKの瀧川です。平和安全法制の維新の党の対案について、幹事長としては維新の党から対案が出されたことについてどう評価されるか、また党としてどういう姿勢で臨まれるお考えでしょうか。
高村副総裁がおっしゃったように、しっかり取り組んで、もし合意ができるものであればきちんと合意を作っていく必要があるなということだろうと思います。ただ、なかなか、衆議院のときを見ましても、どのように最後まとまるのか分からないところもありますので、そこはよく見極めをしながらいかなければいけないが、前向きに取り組んでいく必要があると思っています。
NHKの瀧川です。対応する態勢なのですが、やはり高村副総裁を中心にするのか、その辺りいかがですか。
これは、参議院ともちょっとご相談をしなければと思っておりますが、従来の経緯、やはり高村副総裁が中心となってやってこられまして、今、参議院でやっておられることを見ますと、その辺を含めて考えていかなければいけないと思います。
時事通信の大沼です。今、維新の党内自体が少しごたついているところがあると思うのですが、そういうことは修正協議について何かしらの影響があるとお考えでしょうか。
「よく見ていかなければいけない」と言ったのは、そういうことも含めてですが、他党で今、どう議論が行われているのか、あまり内部に立ち入って申し上げるのは礼にも反しますので、よく見ていかなきゃならないということだろうと思います。
京都新聞の高橋です。武藤衆議院議員について、役員連絡会のなかではどなたかから何か発言はありましたか。
特段、発言はありませんでした。
京都新聞の高橋です。離党されてから2日経つわけですが、十分説明されておらず、当然不満が高まっている状況です。改めて今回の件についてどのようにお考えですか。
これは、あの週刊誌の記事が全部正しいものであるのかどうか、私もそこはつまびらかにはしないわけですが、やはりご本人がしっかり説明責任を果たされる必要があると思います。それから、あの週刊誌を読みますと、週刊誌の内容が正しいかどうかは別として、私などはかつてリクルート事件でいろいろなことが起こるのを見てきました。その後、いろいろな金融体制が整えられた。私自身も、直接リクルート事件の時期ではありませんが、その後いろいろバブルの崩壊等々に関連しまして、金融の立て直しの法制には関与してきましたので、要するに国会議員に向けての上場するときの特別枠があるなどということを、およそ議論すること自体が、もう何十年前の議論だいという気がいたします。それで、おそらくそういう今までの法制度の歩みやいろいろディシプリンを作ってきた経緯をあまりご存じない方は、「国会議員にはそういう特権があるのか」とお思いになる方も、これは誤解ですがね。ですから、私はやはり過去の多少のそういう歴史を知っている者としては、そういう誤解が広まるのを非常に恐れております。
岩手日報の本波です。昨日、岩手県知事選が野党推薦の候補が無投票当選となりました。今後、岩手県では県議会議員選挙がありますが、東北各地でも選挙があると思います。どのように対応していくおつもりですか。
岩手県の場合は、いろいろなことがございますが、一つはやはり復興をきちんとしていくということが基本的に大事なのだろうと私は思っています。どうしたらそういうそれぞれの各般の選挙での取り組みについてバックアップができるか、そのことをきめ細かに考えてやっていかなければならないと思います。
共同通信の比嘉です。維新の党の対案について、対案を協議することになりますと、考えられているスケジュールにさらに法案の出口が遠くなると思うのですが、その辺りのスピード感についてどうお考えでしょうか。
結局、衆議院のときも一番心配したのはその点ですので、前向きに取り組まなければならないことはもちろんですが、荏苒(じんぜん)と日を送ればいいものではないことは当然だと思いますので、その点を見極めながらやらなければいけないということだと思います。
共同通信の比嘉です。法案の日程と総裁選の日程も関連してくると思いますが、幹事長は総裁選の日程についてはどのようなスケジュール感をお持ちですか。
まだこれから考えなければならないので、今のところは全く白紙でございます。

 

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