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幹事長記者会見

石破茂幹事長記者会見 (役員連絡会後)

平成25年12月2日(月)17:20~17:28
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

石破茂幹事長

【安倍晋三総裁発言】

「この会期末に向けて、法案の審議、あるいは成立を急いでいかなければならない」
「バイデン合衆国副大統領が来日する。中国の防空識別圏の話等々、足並みを揃えたい」
「TPPも大詰めであり、国民との約束を守り、対応したい」

【石破茂幹事長発言】

「昨日、沖縄県連が『辺野古移設を含むあらゆる選択肢を排除しない』という方針を正式に総務会で決定したところであるが、併せて県連より要望が出ている。先般、総裁あるいは私に、官房長官がそれを受領したところである。この県連のご要望を、これに極力添うべく、政府とともに連携しながらやっていきたい」
「党大会において優秀党員の表彰を行うが、総裁が党員20年として、優秀党員の基準に該当するが、過去総裁経験者を優秀党員として表彰した例はないので、党紀委員会において総裁への表彰は致さない」

質疑応答

Q
朝日新聞の三輪です。特定秘密保護法案について、昼の会見で、この法案に定めるテロの定義について、「強要すればテロにあたる」とおっしゃいましたが、その考えには変わりはありませんか。政府見解としては、強要するだけではテロとはならず、その目的に人を殺傷したり、重要な建物とか物を破壊したり行為がテロだということですが、その点、幹事長のご所見をお聞かせください。
A
法文の読み方の問題です。つまり、国家もしくは他人に強要し、または社会に不安もしくは恐怖を与える目的でということでありまして、強要する目的、恐怖を与える目的というこの2つの目的がありまして、そういう目的を持って人を殺傷するということがテロであるというのが正解であります。ごめんなさい。言葉の足らざるところがありました。強要する目的を持って、人を殺傷することですから、殺傷するということがなければ、これはテロということにあたらないということが政府見解であり、そのことに尽きます。
Q
北海道新聞の森です。強要について、何をもって強要があるとするのか、あるいは誰が強要だと判断するのか、もう少し詳しく教えてください。
A
国家もしくは他人に強要する目的を持って、人を殺傷する。聞いただけではよくわからない話ですが、強要する、つまりこれをやれということですね。それを目的に、人を殺傷する。強要する目的を持って人を殺傷するということですから、テロというのはいつどこでだれがだれかを、なぜどのようにして殺されるのかわかりませんね、というのがテロの定義でして、例えばある主義主張がある。これを聞け、あるいは聞かない。つまりこれを聞けというのが強要ですが、声明を出してあちこちに殺傷行為を働き、そこにおいて恐怖の連鎖が現出し、それによってそういう要求を呑まざるを得なくなる。それをもってして強要する目的をもって人を殺傷するということになろうかと思います。
Q
北海道新聞の森です。午前の会見では強要があればという話でしたが、今一般的に行われている市民団体等によるデモは当たる可能性はないということでしょうか。
A
ありません。人を殺傷しておりませんから。
Q
NHKの西井です。野党の幹事長・書記局長会談で声明が出されましたが、それに対して受け止めをお願いします。
A
抗議文は私も拝読しました。文章のタイトルはありませんが、ここにおいて、これは私が訂正、撤回、お詫び申し上げる前のものですが、そこを取り上げになりまして、憲法で保障された表現の自由に基づく市民のデモをテロと同一かの如く表現し、言語道断だということです。これは訂正および撤回、お詫びしておりますので、それでお答えとさせていただきます。
テロの定義があいまいであるということが論点であるとのことですが、これは先ほど朝日新聞、北海道新聞の質問にお答えした通りでして、そういう強要する目的を持って、人を殺傷するわけですから、これをもって、曖昧ということはあたらないということです。
そして慎重審議を重ねて要求するということですが、わが党として議論を尽くすということ、限られた会期内ですが、衆議院において尽くされた議論の中で、なお足らざる新しい論点等々を参議院で議論されているものと承知しております。慎重審議というのは、当然現場の委員会において、そのように取り扱われると承知しております。
Q
朝日新聞の三輪です。法案の解釈があいまいだという野党の指摘ですが、一つのあいまいさを残しているのは事実なので、この法案をもう少し考え直すことは考えていないのでしょうか。
A
そこは一義的には法案に責任を持つ内閣、政府において、きちんとした答弁がなされているわけです。そこは法案の逐条の解説というものを、もしご必要であれば、政府として責任をもってお答えするということに尽きるのではないでしょうか。
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