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幹事長記者会見

石破茂幹事長(ぶら下がり会見)

平成25年6月6日(木)18:22~18:30
於:党本部4階エレベーターホール
石破茂幹事長

質疑応答

Q
(代表質問)NHKの西井です。今日、野党幹事長会談があり、それを受けて、民主党の細野幹事長と電話でお話をされたとのことですが、どのような申し入れがあり、どのような回答をされたのですか。
A
「予算委員会、国会対策委員会レベルでお話がつかない。したがって、こういう状況になれば、幹事長会談を開いて、事態を打開したい」と、このような申し入れがありました。
Q
(代表質問)NHKの西井です。それに対して、幹事長はどのように回答されたのですか。
A
これは予算の現場、国会対策委員会の現場でいろいろな議論がなされ、我々与党として、話し合いがつかなかったということです。それは衆議院を通過した法案が、参議院に送られて、そこの審議が十分進んでいない状況にあります。それはどういう結論を出すにせよ、衆議院から送られた法案を成立させることは我々の責任であって、まず参議院において、きちんとした審議をしていただきたい。特に、区割り法案は憲法上の要請なので、そうです。それはこのような状態で審議が十分進捗していない中にあって、なお衆議院で予算委員会を開いて、総理をはじめ閣僚を拘束することは、国家国民のためにならないと思っています。参議院における審議を円滑に行えるような状況を整える責任は、野党の側にあると思っています。責任の押し付け合いをするのではなくて、まず参議院の責務として、衆議院から送られた法案を審議するという当たり前のことをやってくださいということでして、それは幹事長会談以前の問題だと思っています。
Q
(代表質問)NHKの西井です。18増23減など野党の法案の審議入りを求めているようですが、その話もあったのですか。
A
そういう話ではありません。とにかく幹事長会談を開いて、事態を打開したいというお話ですので、まず事態を打開する前に、やるべきことをやってくださいということです。今の時点で、「予算委員会を開かなければ」と言われるけれども、国会の責務として、一方の院から送られた法案を審議する。残り日数も少ないわけですから、どちらが与党であれ、野党であれ、それが国会の国民に対する果たすべき責任だと、私どもは判断しております。
Q
(代表質問)NHKの西井です。今日は、大阪の松井知事、橋下市長が安倍総理、菅官房長官と会われて、オスプレイの訓練を八尾市へ移転することを申し入れました。このことについて、官房長官は検討すると発言されたようですが、幹事長の所見をお聞かせください。
A
それは大阪府知事、大阪市長としておっしゃったことなのか、あるいは維新の会の共同代表、幹事長としておっしゃったのか。そこがよくわかりません。仮に、大阪府全体に責任を持つ大阪府知事としておっしゃったのであるならば、それは八尾市の意向をどのように考えるか。大阪市長としておっしゃったのであれば、違う自治体の問題について、どうしてそのような発言をされるのか。そこはよく判断できないというのが私の感じです。本土で負うべき負担は本土で負うというようなお考えは正しいと思いますし、その気持ちは尊いものだと思っています。
  一方において、それが軍事的にどのように合理性を持つものなのかということが伴っていなければ、事は進展致しません。ただ感情だけで、沖縄の負担を本土で引き受けるぞ、大阪で引き受けるぞとおっしゃっても、それが軍事的判断を伴っていなければ、それは前に進まないものだと思っています。その点についてのご見解は、「それは専門家に任せる」ということでは、画竜点睛を欠くというか、事の進捗に寄与しない面がありはしないかという思いがあります。お気持ちは大変ありがたいことだと思っています。
Q
(代表質問)NHKの西井です。八尾での訓練移転に、軍事的な合理性そのものがあるとお考えですか。
A
それは飛行訓練だけ移転しても仕方のないことで、それは海兵隊本体の訓練も伴わなければ、海兵隊全体の訓練にはならないと思っています。そこに八尾がふさわしいかというのは、当事者たるアメリカが判断することだと思いますが、問題の解決のためには、飛行訓練だけではなくてという視点が必要だと思っています。当事者であるところのアメリカの海兵隊の状況というものを、大阪にもいろいろな専門家がいらっしゃいますでしょう。そういう方々の見解も併せて申し述べていただければ、さらに判断のしようがあると思います。今の私の考えでは、それが事態を打開するのに大きな意味を持つものかどうか判断しかねるところがあります。
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