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幹事長記者会見

石破茂幹事長 記者会見

平成25年4月28日(日)20:20~20:32
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

石破茂幹事長

先程、20時の時点で今回の参議院山口県選挙区補欠選挙にあたり、わが党公認、公明党推薦の江島潔候補の当選確実の報を頂きました。出口調査等々でそのような結果が出たものと承知しています。最終的に開票が終わらないと確たることは申し上げにくいのですが、現在、私どもが承知している範囲で民主党が推す無所属の元法務大臣・平岡秀夫候補に大差をつけて、議席を頂戴できる見通しです。この選挙にあたりまして、投票所に足を運んでいただいき、江島候補に1票を投じていただいた山口県の有権者の皆さま方にここから厚く御礼申し上げる次第です。
今回の結果は、私どもが政権を頂いてから初の国政選挙であっただけに、非常に大きな意味を持つものだと考えております。すなわち安倍政権の4か月にわたる政権運営の中で、確かに結果が出つつあるということだと思います。昨年の政権交代選挙で政権を奪還いたしました。昨年12月16日の選挙は、わが党に対する期待であり、民主党に対する批判だったということだと思いますが、政権を頂いてから4か月間、経済を中心に、いろいろなことが前に動き出したということであります。いろいろなことが前に進んでいく。異常な円高を脱し、株価も回復しつつあります。あるいは、その他の経済指標も改善しつつあります。同意人事、法律、予算等々も確実に実行されつつあるということで、国民の皆さま方のご期待が実感に変わりつつあるということだと考えております。この評価に、決して驕ることなく、慢心することなく、私どもとして、これを謙虚に受け止め、さらに誠実に丁寧に政権運営を行い、私どもとしても、政府を支える与党として、それをバックアップしてまいりたいと考えております。
投票率がかなり低いことは、残念なことでして、私どもとして、この選挙を極めて重要なものとして位置付け、総理・総裁をはじめとして、閣僚、党役員、党所属国会議員、支援体制を敷きましたが、残念ながら投票率が高くなかったということです。このことは高いご支持を頂いたのですが、投票率が低かったことは、私どもとして反省しなければいけないことだと思っています。7月にも行われます参議院通常選挙を控えまして、わが自由民主党として、今回の結果をよく分析をし、参議院選挙において、自民党・公明党併せて過半数を得るために、わが党として最大の努力をしなければなりません。公認候補全員の当選を期して、努力してまいりたいと思っています。今回の選挙結果、重ねまして、ご支持いただきました皆さま方に、心から厚く御礼申し上げ、またこの選挙に当たりまして、ご尽力いただきました全ての皆さま方に厚く御礼申し上げます。

質疑応答

Q
NHKの西井です。今回の選挙は、安倍総理はじめ閣僚の地元ということで、やや特殊な面もありました。この勝利を次の参議院選挙に生かすために具体的にはどのようなことが必要とお考えでしょうか。
A
総理・総裁の地元であり、副総裁、選対委員長、農林水産大臣の地元でもあります。またわが党が全ての小選挙区で議席を頂戴しております。当然負けられないということがありました。また初の国政選挙ということもありまして、相当の態勢で支援しました。ですから総理・総裁の地元で高い支持を頂くということは、わが党の至上命題でありまして、そこから段々波及していくということがあろうかと思います。ですから「良かった。良かった」と言って浮かれることなく、私どもとして、まず政策を訴えました。安倍政権の政策、そして候補者の政策、候補者の人柄、候補者の実績。やはり選挙というものは、党をお願いするものであると同時に、候補者をお願いするものですから、今回は党もご支持を頂き、候補者の人柄見識もご支持いただいたものであると思います。
ですから今回と同じようにわが党の政策実績を訴えるとともに、今度は新人も多い参議院選挙ですので、候補者の人柄、政策も相まって訴えていくことが必要なことだと思います。また友党との協力体制順調にいったと思っていますが、このことも自公合わせて過半数を取るためにきちんと実行していかなければならないことだと思います。
Q
朝日新聞の疋田です。今回の勝利で参院の会派議員数が第一会派に並ぶということですが、このことが今後の国会運営に与える影響はどうお考えですか。
A
国会運営には確かに影響はあると言いますか、私ども与党としてのいろいろな政策、あるいは国会運営が容易になるという面はあろうかと思います。私ども衆議院においてもそうですが、数に頼んで政権運営が粗略になることがあってはならないものだと思います。今までと同じように緊張感を持って謙虚に対応していただけるものと、承知いたしております。
Q
NHKの西井です。国会運営で区割りの見直し法案が、参議院で焦点になってきますが、野党との折衝においてどのように影響があるとお考えですか。
A
区割り法案が参院に送られた状況の下での投票です。このことに対して、有権者の方々がどう評価なさるのかという意味もあった選挙だと思います。これだけ大きな勝利を頂いたということは、今後、区割り法案の審議にも影響を与えるということだと思いますが、衆議院で可決し参議院に送った際も、参議院においてきちんとご審議を頂き、速やかにご可決いただけるものだと申し上げました。衆議院の審議の経過を経て、参議院は参議院らしく良識の府たるところですから、今回の結果もしっかり認識しながら速やかにご可決、成立させていただきたいと思っております。
Q
日本テレビの槻木です。投票率が低かったことについて反省しているという発言もありましたが、連休中ということもあったと思いますが、現時点で、どのような理由があるとお考えですか。
A
私どもの立場からもそうですし、あらゆる審判を受ける政党として投票率が高いということは必要なことだと思います。私は最終日近くに現地に入り、投票に行ってくださいとお願いしました。やはり多くの方々が江島潔候補をご支持いただくことが、すなわちわが党の支持いただくことですということでずいぶんとお願いしましたが、現在推定されているところですと、3年前の参議院選挙を下回るということです。
ご指摘のように連休中だったということ、もう一つはやはり事前の報道でわが党候補の優位ということが伝えられていました。これはこの選挙区に限らず、どの選挙区でもそうですが、事前にそういうことが報じられますと、それでは行かなくてもいいのではないかと、人の心まではわかりませんが、そういうこともあるかもしれません。私どもが論評をしていても仕方ないので、一人でも多くの方に投票所に足を運んでいただき、私どもの政権に対する信任に票を頂戴いたしたいということには変わりないので、どうすれば投票に行っていただける方が増えるのか、今後さらに党として研究をして実行してまいりたいと思います。
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