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幹事長記者会見

石破茂幹事長記者会見(役員会後)

平成25年2月4日(月)17:35~17:45
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

国会の審議日程等々について、それぞれ衝にあるものから報告があった。
国対から、同意人事のあり方について、現在衆議院と参議院で調整中の案についての報告があった。詳細は、衆参の議運委員長が合意した後に発表があると思う。今、国会に出ている案件については、政府の方から提出されているものなので、これは私どもとして了とするということで、役員会の合意をみた次第である。同意人事のあり方については、繰り返しになるが、正式に決定した後、議運委員長から皆さま方に報告があると思っている。

質疑応答

Q
共同通信の下山です。ステルス機F35に関し、日本企業が部品製造に参加した場合、政府が武器輸出三原則の例外として認めることを検討しているとの報道がありますが、これが事実だとすれば、イスラエルなどの紛争当事国への輸出にもつながります。幹事長のご所見をお聞かせください。
A
これは当事者でなければ、事情の詳しい内容はわかりませんので、軽々な発言をしてはならないと思っています。何をもって、紛争当事国と言うのか、それが紛争を助長するものになるのか、ならないか等々、その点は子細に検討がなされるものだと思っています。新しい武器輸出のあり方については、基本的には、私自身はかつての佐藤三原則というものの趣旨を逸脱すべきではないと思っていますけれども、これは私の個人的な考え方なので、党としての考え方ではありません。それぞれ国防部会、経済産業部会等々において、議論がなされるべきものであって、幹事長として、お答えする立場にありません。
Q
朝日新聞の石井です。先程、台湾民主進歩党の蘇提昌主席と会談されましたが、どのような話があったか、具体的にお聞かせください。
A
これは表敬ですので、与党になっておめでとうというお話がありました。これから先、もちろん台湾も小選挙区制を採用しておりますので、政権交代という可能性はあるわけです。台湾は大統領制ですので、その点、与党野党の考え方は、必ずしも小選挙区制に引きずられるわけではありませんが、交代の可能性はある。私ども野党の時も、民進党は交流を持っていました。もちろん国民党ともありますが、自民党・公明党政権だった時の長くは、陳水扁総統が率いる民進党政権であったこともあり、今後とも両党との交流はしていきたいと思っています。私からは、この地域の平和と安定を語る上において、台湾の国際的な地位というものは、またいろいろな議論がありますが、日本国と台湾との間で、さらなる意見の交換の場があり、共通の意思を共有することはどの党が政権であれ、重要なことであるということです。そして、青年局が今まで窓口となっていますので、青年局を通じて、若い世代の交流を図っていきたい。そのような内容のお話だったと承知しております。
Q
朝日新聞の石井です。日中関係と尖閣諸島についてのお話はありましたか。
A
それは表敬ですので、細部にわたったお話はしておりません。
Q
フジテレビの清水です。普天間基地の代替施設の埋め立て申請について、総理は訪米前に埋め立て申請しないことを表明しています。訪米前に埋め立て申請しない場合に、来年早々の名護市長選の争点になるかと思いますが、勝てる見込みがあるのでしょうか。
A
それは選挙のことですから、実際その場になってみなければわかりません。私どもとして、普天間基地の固定化は避けなければならない。そして、ワーストである普天間の状況が一日も早く終わらなくてはならない。辺野古移設は規定の方針ですが、しかし民主党政権の間に沖縄との信頼関係そのものが崩れてしまったので、我々が政権をお預かりするようになって、東京において、あるいは沖縄において知事、関係の長、議会の方々と、我々は、「まず話を聞いてください」という環境を作るという作業に取り組んでいるところです。昨日の総理と沖縄の方々との会談でかなりの成果は上がった。少なくともお話を聞いていただける、信頼できる相手と話ができるところまで来た。時期的には質問の通りなのであって、名護市長選挙でそういうことになったとして、勝てるかというご質問であれば、選挙ですから勝つべく努力するということです。それは埋め立て申請の時期を特定していつということに関係しているということではありません。
Q
産経新聞の水内です。北朝鮮が核実験に向けた動きを強めていますが、自民党として、これに何か対応しているのでしょうか。
A
特に自民党として、核実験が行われ、緊急参集をかけて協議をするということは、今のところ予定しておりません。しかし、それは核実験を行うということが、どのような意味合いを持つものであるか。つまり、それは先般の飛翔体の打ち上げ、有り体に言えば、ミサイルの打ち上げは少なくとも軌道に乗っていますので、前進を見たと評価するものであります。そこに核弾頭を積めるかどうかは核実験が成功しなければ次のステップにいかないので、これが日本の真上をミサイルが飛び超えるという話ではありませんから、一刻一秒を争って会議を参集するということは今のところ考えているわけではありません。しかし国連において、各国と協調しながら、いかなる体制を取るのか、いかに北朝鮮に対して圧力をかけるのか等々は、やはり間髪を入れず、時間的に早い段階で党としての見解をまとめる必要があると思います。
Q
日本テレビの長島です。衆議院本会議で議長が議場入りする時、起立して迎えることが復活していますが、このことについて民主党の細野幹事長が、「自民党はかつての横路議長に敬意を表することはしなかった。悔しい思いはあるが、自民党と同じことはしたくない」と述べています。幹事長の見解をお聞かせください。
A
それはそういうご見解であれば、「そうですか」ということで、自民党の議長だから立たないとかそういうことはしないというのは、それは議長の権威に対する議員の敬意の表し方であると思っています。私どもはかつて横路議長がお務めの時に、いくつかのことを議長にお願いして全く聞き入れてくれなかったという経緯がありました。そこは議長の権威を軽んずるものでもありませんが、少数会派の意見をきちんとい受けいれてくださいという自民党の思いがあり、議長の権威を軽んじたということではなく、議長の権威にふさわしい行動をしていただきたかったという抗議の意味を込めてということだったと記憶いたしております。
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