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幹事長記者会見

石破茂幹事長記者会見(与党アルジェリア邦人拘束事件対策本部後)

平成25年1月25日(金)11:22~11:30
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

先程、与党アルジェリア邦人拘束事件対策本部会議を開きました。本日、7時前に生存された方、そして落命された方々を乗せた政府専用機が帰ってまいりました。本日は、わが党も半旗を掲げさせていただいているところです。冒頭、黙祷の後に、高村正彦本部長、公明党の白浜一良参議院会長から、ご挨拶を頂き、政府側から説明を聴取しました。
既に皆さま方とご存じのことと重複してはいけませんので、詳細を申し上げることは避けたいと思います。政府において、今回の事件の検証、そしてまた、今後のあり方等々を議論するチームを立ち上げるということでした。2月末を目途に議論を終わり、成案を得たいというお話ではなかったかと思います。与党としても、政府とはまた別に、プロジェクトチームを自公で立ち上げるということで、本日、公明党との間で合意を見たところです。来週からそういう作業に入りたいと思います。必要に応じて、政府関係者から参加いただくことになります。最終的には、政府与党一体として決めるということになります。また、お名前の公表についての議論がありました。お亡くなりになられた方のご氏名は、遺体がご帰国になったということ、またご家族のご同意を頂いたということで、政府の方から公表するとの報告がありました。事件に関係する方々のお名前等々について、明確な基準があるわけではありません。極めて難しい問題であると承知しています。事件の捜査の関係、ご家族のご意向と、報道の方々のいろいろな立場等を勘案しながら、極めて難しい問題ですが、より多くのご理解を得ることが望ましいと思っています。

質疑応答

Q
NHKの西井です。与党PTで検討する項目はどのようなものがあるのですか。
A
これはまず、今回、何が起こっていたのか、何が問題であったのか。私どもとして、今回の政府の対応は、今ある法制度、今ある装備・人員、可能な限り日本国としてできる限りのことをしたと思っております。他国がチャーター機を飛ばす中にあって、今日も意見が出たことですが、わが国が政府専用機を飛ばし、最大限の敬意を持って、ご遺体をお迎えし、生存された方々のお気持ちに配慮したということだと思っておりますが、なおどのような問題点があるのか、情報の面において、あるいは邦人の輸送のみならず、安全の確保についてどのような問題があるのかということを検討するということになろうかと思います。いずれにいたしましても、第一回の会議を開きまして、どのような項目について議論し、成案を得るのかということは、その時に確認するものだと承知しています。
Q
NHKの西井です。邦人の輸送救出のための自衛隊法改正については、どのように考えですか。
A
それは、そのメンバーのことでお決めになることですが、少なくともわが党として、そのことは議論しなければならない。かつて政府専用機が飛ばせなかったという事案がいくつもございました。その時に、例えば何年か前、その国のご理解を得て、トルコ航空が飛ばしてくれた、ということがありました。あるいは、結局政府専用機が飛ばないで、いろいろな国の軍の航空機にお願いして乗せていただいたという事案もあったと思います。ですから自衛隊法を現行の条文でどのように運用するのかという話があって、その上で改正の必要があるのかどうか、更には陸路の輸送をどのように考えるのか、飛行機、艦船ではできない陸路の輸送をどのようにするのかということは、わが党としては当然テーマにすべき問題だと思っております。
Q
共同通信の下山です。政府としては2月末を目途に成案を得たいと考えているとのことですが、党としてはいつ頃を目途にしているのでしょうか。
A
1月もおしまいでございますので、作業は加速化しますが、やはり2月末ぐらいになるかと思います。その議論の進捗によっては、政府と与党との間で調整する場面もあるかもしれません。政府と党の進捗具合が全く違うとか、出てきたものが全く違うとか、そういうことがあってはならないということです。
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