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幹事長記者会見

石原伸晃幹事長記者会見(臨時役員会後)

平成24年8月9日(木)10:42~10:50
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

本日は、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に、谷垣総裁が出席しているので、谷垣総裁は欠席であった。

【石原伸晃幹事長発言】

野田総理及び谷垣総裁の党首会談における2点の確認事項について、「(1)3党合意、一体改革関連の法案は、速やかに成立させる。(2)この関連法案が成立した暁には、近いうちに国民の信を問う。この2点を確認し、その後、公明党の山口代表、井上幹事長同席の下、両者の同意を了とすることになった。この結果として、わが党による内閣不信任案並びに問責決議案の提出は、当面見送ることになった」
「本日18時に衆議院本会議が開かれるが、私どもは冒頭長崎原爆犠牲者への黙祷が行われるので、黙祷には出席させていただく。野党5党提出による内閣不信任案への投票には、民主党を離党した52名の賛同があって、はじめて出された不信任案、すなわち内輪揉めであるので、私どもは内輪揉めであるので、タッチせず、欠席させていただこうと考えている」
「17時30分から両院議員総会を行い、谷垣総裁、私、中曽根参議院会長から本日に至った経過説明並びに対応について、お話しさせていただく」と発言した。

【大島理森副総裁発言】

「昨日、総裁があのような決断をされたが、それまでの間、何回か会議を開き、また多くの方々から様々な思いや意見を頂き、総裁の耳に入れさせていただいた上で、総裁が決断された。まだ野田政権と対峙していくため、不信任案、問責決議案の提出権は、明確に留保されている。今回の合意がしっかり生かされることで、新たな戦いが始まる。総裁を中心に協力をお願いしたい」との発言があった。
女子レスリングの伊調馨選手と小原日登美選手について、八戸市出身の金メダリストが2人誕生し、万歳をする勢いであった。

【その他の意見】

この取り扱いについて、「公明党との協調関係をしっかりと持っていくべきである」「他の野党が出す不信任案であるけれども、賛成すべきだ」との意見が出たが、役員会としては、冒頭黙祷に参加し、その後、内輪揉めの不信任案の審議には加わらないことを確認した。

質疑応答

Q
「近いうちに信を問う」という合意内容について、自民党内では今国会中を指すとか、民主党内では秋の臨時国会以降を指すとか、いろいろな意見がわかれていますが、幹事長の所見をお聞かせください。
A
これは総裁と総理が2人で30分近くお話しされたことでありますので、これはお2人しか確認しようがない。しかし、両者が近いうちに解散するということで合意したのであれば、重く受け止めさせていただきたいと思っています。
Q
自民党としては、今国会中の解散を求めていたと思いますが、幹事長の認識は、「近いうち」というのは今国会中という理解でよろしいでしょうか。
A
解散権は総理が持っています。この2点では合意しましたが、野田政権とは、法案成立後、厳しく対峙していきます。その理由は、この法案の審議過程でサボタージュする。20日に採決する。また、公党の幹事長が、総裁、総理大臣が決めた「近いうちに解散をする」ということについて「そんなことは無視すればいいんだ」というような発言を繰り返す。不誠実な政党であることは明らかであります。このような政党が日本の国政を一日でも長く牛耳るということは国民にとって不幸ですし、そのためにも一日も早い解散を求めていくことには何ら変更はありません。
Q
輿石幹事長が「無視すればいいんだ」という発言したことについて、幹事長の受け止めをお聞かせください。また、その発言の真意、なぜそのような発言をされたとお考えですか。
A
ご本人に聞いていただきたいと思います。
Q
幹事長としての受け止めをお願いします。
A
ですから、総理大臣と総裁が二人だけで話をして、決めた事がその党のナンバー2が無視すればいいんだと言ってしまったら物事は成り立ちません。そういう政党であると。そういう者が国政を担っていくということは、この発言ひとつを取って見ても、国民にとって非常に不幸なことであると思います。
Q
党首会談によって、視界良好な状態には、なってきていると思いますが、幹事長の視界にはいつごろの景色が見えているのでしょうか。
A
視界は良好になったんですが、大きな氷山が横たわっていると思います。野田政権の前には、大きな氷山が横たわっているんだと思います。そんな印象を持っています。ぶつかれば船は沈みます。
Q
役員会での発言の中で、解散の確約が取れているのかという発言は出席者の方からあったのですか。
A
ありませんでした。
Q
そうすると、合意内容については了承ということで、異論はなかったのですか。
A
異論は一切ございませんでした。
Q
輿石幹事長は「特例公債法や選挙制度の法案が残っており、解散できる状況ではない」と言っていますが、この2案件について、今後どう対処していくのでしょうか。
A
今後協議することになるのではないでしょうか。
Q
今国会で成立させるべきとお考えでしょうか。
A
今後協議することになるんだと思います。全くそのような話は来ておりません。
Q
役員会の中で、「近いうちに」という表現に関して、意見はあったのですか。
A
一切ございません。
Q
不信任案について欠席することを、役員会で確認されたとのことですが、先ほど幹事長は内輪揉めとおっしゃられました。これ以外に欠席する理由はあるのでしょうか。
A
わかるでしょ、それくらい。
Q
先程、「不信任案、問責決議案の提出権は、明確に留保されている」との発言がありましたが、一時不再議に当たらないという認識ですか。
A
不信任案ですか。私どもはそう捉えております。
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