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幹事長記者会見

石原伸晃幹事長ぶら下がり会見

平成24年4月26日(木)10:48~10:55
於:党本部4階エレベーターホール
石原伸晃幹事長

質疑応答

Q
民主党の小沢元代表に対する裁判で、先程無罪判決が出ましたが、幹事長の受け止めをお聞かせください。
A
まだ判決理由について、裁判所で話が出ている最中ですので、詳細を把握していないことを前提にお話しさせていただきます。たぶん虚偽の記載はあったけれども、それに小沢元代表が関与した、共謀したことは認められない、証拠不十分で無罪になったと思います。
Q
自民党はこれまで国会での説明を求めてきましたが、民主党は裁判中だからということで応じてきませんでした。今回の結果をもって、この一連の小沢元代表の政治資金の問題は決着が付いたとお考えですか。
A
全然話が別であって、共謀の事実を立証できなかったのであって、4億円の出所、その前からお金があるのに、銀行から借りたと後でやって、そこにサインしていたり、西松事件の一審の判決の中で「天の声」があったというような様々な事実、今回の裁判でもいろいろな事実認定がなされていると思います。そういうものを勘案した時、政治的・道義的責任はかなり重い。忘れてはいけないのは、3人の秘書が逮捕されている政治的・道義的責任を、これまでは、裁判中であるから、証人喚問に応じられないと言ってきましたけれども、これからはしっかりと国会に出てきて、国民の皆さま方が素朴におかしいと思っているものに対して、説明責任を果たしていくことを求めていきたいと思います。
Q
政局に関する影響については、どのようにお考えですか。
A
わが党にとってというよりも、民主党内にとって、インパクトがそれなりにあるのではないでしょうか。そのように見ています。もうすでに、輿石幹事長が党員資格停止の解除に言及しておりますし、それに対する反対勢力が民主党の中にありますので、総理が命がけでやると言っている、税と社会保障の一体改革、この議論にも大きな影響が出てくるのではないか。小沢元代表のグループは、マニフェストを守れと言って、こういうことをやってはいけないと言っているわけですから、大きな影響が出てくると思います。
Q
自民党として、この判決を受けて、今後の国会審議や政局に臨むお考えですか。
A
先程、冒頭申し上げましたように、裁判官が判決理由を読み上げている最中ですので、しっかり分析して、新たな事実認定があると思いますので、そういうものを開かれた国会で、道義的な、そして政治的な責任を追及していかなければならないと思います。
Q
以前、幹事長は、消費税増税法案に関して、条件と一つとして、「小沢切り」を挙げていましたが、この判決でハードルが高くなったのではないかと思われます。その条件は、変わらないままですか。
A
これは裁判前の話です。裁判結果を受けて、民主党がどのような対応を取るのか、すなわち、小沢さんが「俺は無罪になった。今度は消費税賛成になった」と言うかもしれませんし、そこはどういう対応を、民主党が党としてとるのかをしっかり見ていかなければならないと思います。私どもは、私たちの社会保障の姿があるわけですので、ここが大きく違うわけですから、私たちと同じ使途で消費税を使うことになるということをお認めになれば、道は開けてくるということも、これまでも申してきていますし、これからもそこは変わらないのだと思います。民主党の中で、どのように対応されるかということではないでしょうか。
Q
小沢さんとその一派が変わらず消費税反対だということになれば、どう対応されるのですか。
A
なかなかそれは、反対だと言ったら議決するときに反対になるわけですから、やはり党内をまとめることが必要ですし、「命を懸けて」と総理がおっしゃるんですから、それに反対する方がこれからも反対と言うなら、その方々と決別しなければ、政府と野党で協力して法案を通すというのは、あまり聞いたことありませんので、そこのところを整理するのは政府与党の責任だと思います。
Q
これで民主党内では小沢さんを支持する方たちの消費税法案に対する反対の声が強まると思いますが、自民党が今考えている解散戦略等に影響があるとお考えですか。
A
先ほど言いましたように、裁判所が何を事実認定しているかを見なければ、詳細はどうこう言えない。やはりあの、反対の声が強くなるのか賛成に回るのか。今日は委員会が設置されるわけですから、委員会の開かれたところで、正々堂々と同じところ、違うところをクローズアップしていく。そこになんら委員会審議ということにおいては変わりありません。その委員会がどういうふうになるかということについて、野田政権が会期内に通すと言っているわけですから、会期内に通せるのか通せないのか、その状況を見て、しっかりと対応していかなければならない。
Q
先ほど、開かれた国会で道義的責任を問いたいと言っていましたが、証人喚問要求のお考えですか。
A
これはもうずっと要求していて、刑事裁判の最中であるので応ずることはできないというのが民主党の正式な回答だったわけですから、ここで判決が出ましたが、政治的・道義的責任は免れませんので、説明責任を果たすことを求めていきたいと思います。
Q
その国会招致を、国会審議を進めていく条件にするお考えでしょうか。
A
新たな事実が何かを見ていかないと、今の段階ではどうこうするということまで言及できません。
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