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幹事長記者会見

石原伸晃幹事長記者会見(役員会後)

平成24年1月31日(火)10:15~10:27
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

石原伸晃幹事長

民主党が会議の議事録を作っていない問題について、極めて政党としての見識を疑わざるを得ない。皆さん方も企業人であるが、企業で物事を決める会議では、誰が何を話したか。それが、具体的な会社が行う仕事に反映される。では、これまで民主党は、今まで何をやってきたのか。井戸端会議で、お茶を飲みながら話をしていただけなのかと、疑わざるを得ないようなことが行われていた。無責任な政治活動の裏返しではないかと、強い怒りを覚えている。今日も予算委員会では、わが党の町村信孝衆議院議員が質問していましたが、そういう政党だからこそ、できもしないマニフェストができたのではないかとの印象を強く持った。予算委員会で徹底的に審議を深めていきたいと思っている。

【谷垣禎一総裁発言】

「代表質問が終わり、今日から予算委員会の審議が始まる。この国会に臨むわが党の姿勢、論点については、既に代表質問で提示した。これからはその論点を、委員会審議を通じて、詰めていただきたい」との発言があった。

【大島理森副総裁発言】

「論戦が始まるが、力を合わせて立ち向かっていこう」との発言があった。

【石原伸晃幹事長発言】

「民主党の消えた年金試算、あるいは原子力災害等における議事録の不作成、隠ぺい体質が垣間見られる。これではこの国を任せておくわけにはいかない」と発言した。

【岸田文雄国対委員長発言】

予算委員会の日程、新党きづなの取り扱いについての発言があった。

【脇雅史参議院国対委員長発言】

予算委員会の日程、同意人事についての発言があった。

【中曽根弘文参議院会長発言】

「更迭された一川前防衛大臣が皇室会議のメンバーになった。皇室の宮中行事をサボった人が皇室会議のメンバーというのはおかしい」との発言があった。

【溝手顕正参議院幹事長発言】

「就任4か月経ったが、カウンターパートの民主党参議院幹事長は3人目になった。何の話もできない」との発言があった。

【茂木敏充政調会長発言】

本日の政策会議、民主党の隠ぺい体質についての発言があった。

【塩谷立総務会長発言】

本日の総務会についての発言があった。

【河村建夫選対局長発言】

京都市長選挙の情勢、岩国市長選挙、宜野湾市長選挙についての発言があった。

【菅義偉組織運動本部長発言】

タイ大洪水・トルコ大地震募金活動についての発言があった。

【甘利明広報本部長発言】

委員会での質問についての発言があった。

【その他の発言】

「議事録の問題を追及すべき」
「生活保護の不正受給を減らす対策を取るべき」との発言があり、茂木政調会長、社会保障制度に関する特命委員会の野田毅委員長が引き取った。

質疑応答

Q
民主党政権は、自らがマニフェストに掲げた最低保障年金について、財源の試算を公表しないことを決めたようですが、受け止めをお聞かせください。また、これから本格的な国会審議を行っていくうえで、年金財源の試算の公表は必要とお考えですか。
A
これは、与野党幹事長会談で、輿石幹事長の方から年金も含めて、しかるべきときに公表すると、公にしていくとのお話しがあって、スタートした話で、岡田副総理も必要だと言われました。それを今度、急に先週の政府三役会議で、ひっくり返して公表しない。しかもその理由が、消費税がまた上がるのではないかということで、もしそうだとするならば、制度設計ができないと言っているに等しいので、最低保障年金は導入しないと言うべきです。
そういうことを質していく上で、これは民主党が年金局に指示をして作らせた資料で、すでにメディアの皆さまからは報道されていることを国会で議論できないような状態は、断固許すわけにはいかない。したがって、引き続いて、この資料は開示を求めていく。それが政府の責任だと考えています。
Q
選挙制度改革について、田野瀬幹事長代行はテレビ番組で、比例定数を80削減したうえで、一部、連用制を導入すべきとの認識を示しましたが、石原幹事長のお考えをお聞かせください。
A
わが党は、連用制には反対です。ただし、比例30減を提案させていただきましたが、その部分については、少数政党に配慮する方策を合わせて提示させていただいています。そのことを念頭に、田野瀬幹事長代行がお話になったものと理解しています。
Q
比例定数の80削減という部分についてはいかがですか。
A
これは少数政党の理解が得られるなら、やるべきだと思います。
Q
民主党政権の原発事故対策関連会議の議事録未作成問題について、公明党の山口代表は、当時、財務大臣であった野田総理の責任を追及していく考えを示していますが、自民党としてはどのように対応しますか。
A
これは、奥が深いです。ロジが入っているときは、必ずメモします。それを議事録がないと押し通すのが、それともどこかから出てくるのか。薬害エイズのときを思い出していただきたいのですが、いろいろなものが出てきました。やはり、特に原子力災害は人災であると、SPEEDIの使用について、予算委員会で質問しましたが、ここのところを明らかにしなければ福島の皆さま方に申し訳ないです。そして、政府にはその責任がある。
辿って行くと、どうも議事録の話は、胡散臭い。何が議論されたかということを説明責任が、井戸端会議をやっているわけではありませんから、ましてや政府与党で議論されたものは、政策になるわけだから、そこで何を話されたかわからないけれど、政策が出てきたということでは、国民の皆さんは納得できないと思います。
その点については、徹底的に、今日は外交・安保、TPPの集中ですが、明日から補正予算の審議が始まりますので、しっかりと問いただしていきたいと思います。
Q
石原都知事は、国民新党の亀井静香代表とたちあがれ日本の平沼赳夫代表の新党構想に理解を示す意向を示されましたが、受け止めをお聞かせください。
A
第三極というのが焦点になっていて、様々な政党、様々な人間が第三極、すなわち第三極が最終目的ではなくて、政界再編を念頭に、各党、各グループが行動しているという認識です。
Q
関連で、自民党から何人か引き抜きたいという新党構想に対して、谷垣総裁は不快感を示していますが。
A
人の財布に手を突っ込んでお金をとるのと同じですから、そういうことは公党の人間は言うべきではないし、またそういう行動に、わが党の所属国会議員が動くべきではないと断言させていただきます。
Q
郵政改革について、27日の協議で、実務者協議から幹事長クラスで合意を目指すとしたようですが、引き続き、各党が実務者で協議していくことを決めたようです。この理由についてお聞かせください。
A
その点は、幹事長レベル、政調会長レベルで話をしようと、民主党の武正氏がブリーフしただけで、その場では、そういう合意はないそうです。
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