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幹事長記者会見

石原伸晃幹事長記者会見(役員会後)

平成24年1月13日(金)10:52~11:05
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

石原伸晃幹事長

内閣改造について、防衛大臣が田中直紀氏のようですが、自民党時代を通じても防衛のエキスパートという認識を私は持っていません。普天間問題、環境アセスの宅配便での輸送問題、沖縄県民との信頼回復、ご理解をいただくのに、また素人で大丈夫なのかという不安を持っています。
また、国対委員長が代わりました。法案の成立率が低いということが理由だそうですが、その人の処遇に困って大臣にするようで、本当に大丈夫なのかと思っています。
岡田克也氏の名前も出ていますが、本人が固辞しているということが、事前に大々的に報道されて、そして一体、何をされるのかということです。
野田内閣が発足して4か月あまりですが、この間に適材適所の人員を配置したと、一川防衛大臣をかばっていました。山岡消費者担当大臣もかばっていましたが、適材適所ではないということを覆い隠すために、自己の任命責任を覆い隠すためにクビのすげ替えの内閣改造を行う。そして、3分の1近くの閣僚が変わるので、この人たちが何を考えているのかということを国会でしっかりと話を聞いて、質すべきは質していかなければならないと思っています。

【谷垣禎一総裁発言】

「ベトナム・インドネシア2か国訪問について、マラッカ海峡の海洋安全について、日本としっかり協議していきたいと意向が強かった」
「国内問題では、24日(火)に国会が召集されるが、今日、内閣改造があり、国対委員長も代わるので、出方を見定めていくことが必要だ」
「税と社会保障の一体改革では、素案をまとめたということで、事前協議の申し入れの動きがあるが、原則を踏まえて対策をしていかなければならない。マニフェストについて、けじめをつけさせることが必要だ。嘘の片棒を担ぎ、事前談合で全て解決することは到底受け入れられない。政府与党として責任ある案をきちっとまとめるべきである。そのことを強く求めていく。その後の扱いについては、国会で国民の不満や不安を踏まえ、徹底的に対峙し、議論することが必要だ。司々で苦労をかけるが、国会は最初が肝心なので、よろしくお願いしたい」との発言があった。

【大島理森副総裁発言】

「総裁の方針の下、政権奪還の年にしていかなければならない。税と社会保障の一体改革の議論に、政府与党は先走っているが、補正予算・平成24年度予算案等々の問題点を追及していくことが先決だ」
「わずか4か月あまりで、野田総理の任命責任の問題点を隠す改造と言わざるを得ない。『チューインガム内閣』だ。最初は味があるが、徐々に味がなくなっていく。信任なき内閣を倒すべく頑張っていこう」との発言があった。

【石原伸晃幹事長発言】

「消費税の見解について、『資格がない』と総裁は絶えず申されている。これは、マニフェストで約束していないことをやると言い、約束したことを破る。政権交代を成し得た政策をないがしろにしている。そこに正統性がない。総裁の言葉にあるように、政府与党で話をまとめなければならないのに、約100名、3分の1以上の衆議院議員の方が反対の署名をしている。まず政府与党で責任ある成案を閣議決定して、国会に提出されるよう望むべきである。その後は、国会の場で扱いを議論して、徹底的に問題点を正していく。年金の一元化はまったくなされていない。最低保障年金の話は先送り、一体何だったのか」
「与野党国対委員長会談で出た与野党幹事長・書記局長会談の要請については、様子を見て判断させていただく」と発言した。

【岸田文雄国対委員長発言】

与野党国対委員長会談と、「問責大臣の交代がない限り、日程協議には応じられない」との発言があった。

【脇雅史参議院国対委員長発言】

「参議院は、輿石幹事長が不在で、真空状態だ」との発言があった。

【中曽根弘文参議院会長発言】

「勝負の国会となる。衆参連携していきたい」との発言があった。

【溝手顕正参議院幹事長発言】

「新春の集い等々に出席して、雰囲気が変わってきているとの印象を持った。頑張ってやっていきたい」との発言があった。

【茂木敏充政調会長発言】

1月21日(土)、党大会前日に行われる『政策セミナー』と、3党政調会長会談について、「民主党から公務員給与の回答があり、人事院勧告の実施は平成26年からとのことだが、今年退職する人や俸給表について率直に質問したら、よくわからないとの回答だったので、改めて回答があるのではないか」との発言があった。

【塩谷立総務会長発言】

「1月21日(土)、党大会前日に行われる各県の総務会長との懇談会を開く。県連の総務会のあり方について、少しブラッシュアップをしていく必要があればしていく」との発言があった。

【河村建夫選対局長発言】

選挙予定、京都市長選挙・宜野湾市長選挙についての発言があった。

【塩崎恭久報道局長発言】

世論調査についての発言があった。

【木村太郎筆頭副幹事長発言】

党大会進行概要、党則改正についての発言があった。

【菅義偉組織運動本部長】

平成24年度運動方針についての発言があった。

質疑応答

Q
内閣改造について、問責を受けた一川防衛大臣と山岡消費者担当大臣が代わることになり、その他の大臣も入れ替わるということで、国会で何を考えているのか質していくと発言されましたが、次期通常国会において審議を進める環境は整ったという認識ですか。
A
はい。ただ先ほど申しましたが、4か月ちょっとで3分の1近くの閣僚が代わるので、その真意は何かというと、この2大臣の更迭を隠すということに主眼が置かれているのに、プラスアルファ、問題大臣が更迭されています。法務大臣、あるいは行革担当大臣。適材適所はどこに行ってしまったのか。そんな印象を持っています。新しい方が重要な任に着くので、全く予算の編成にも携わっていないので、どういうお考えを持っているのか。特に重要案件、外交、防衛、TPPなどに関連するところについては、問題閣僚ということで集中審議が行われていないので、改めてしっかりと予算委員会の場を通じて、質していかなければならないという印象を持っています。
Q
岡田克也氏が消費税増税の担当ということで入閣するようですが、岡田幹事長時代に与野党の話し合いを通じて信頼関係を築いてきたと思いますが、今後の与野党協議などに与える影響をどのようにお考えですか。
A
岡田さんが幹事長に復帰されれば、環境は改善されると思います。というのは、我々は野党ですから政府と協議するわけにはいきません。連立政権ではありませんから。政府野党の協議はありません。政党間協議しかありません。ですから私のカウンターパートは岡田さんではなくて輿石幹事長です。その点では変化はないと思います。
Q
本日、自民党の運動方針が了承される見込みですが、その内容について石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
A
本日の総務会で了解されましたらお話しできると思います。詳細には立ち入れませんが、政権奪還、自らの身を律する保守政党であるという内容になっていますが、総務会にお示ししていないので、その内容に言及するのは避けたいと思います。
Q
民主党の国対委員長に城島光力氏が就任する見込みで、与野党のパイプ役としての起用だと思われますが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
A
昨日、うちの国対の幹部に聞きましたが、誰も親交がありません。残念ながら。昨日、聞いた限りでは、どなたか親しい人いますかと聞きましたが、岸田国対委員長はしゃべったことがないそうです。
Q
公明党などの担当をしていたようですが。
A
そのことを含めて、どうですかと聞いてみましたが、どなたもこういう人だということは、わが党にはありませんでした。
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