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幹事長記者会見

石原伸晃幹事長記者会見(役員会後)

平成23年8月9日(火)12:08~12:20
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

石原伸晃幹事長

皆さま方ご承知の通り、本日の東証株価が寄り付けから8000円台になり、前場の終了で8600円、400円という大幅な下落、ドル円レートも77円台と円高が進んでいる。世界経済の大きな荒波の中で、日本経済をどのように、しっかりと確固たる成長軌道に乗せていくのか、政府与党がまさに正念場に来ている。それなのに、代表選挙にかこつけて、誰が出るか、誰が出ないのかという話をしている余裕はなく、待ったなしの大変厳しい状況にあるという認識を示したい。

【谷垣禎一総裁発言】

「ご奮闘感謝申し上げる。先日来、マーケットが収まっていない状況であり、注視していく必要がある。日本としても、G7の効果が長続きしない状況であり、我々としてもどのように対応するか、意識していくことが大切だ」
「終盤国会をどのように整理していくか、各方面でご努力していただいている。特例公債法については、法案そのものが不要であるなどとは、一言も申し上げていない。一つ一つ問題点を詰めていく必要である。今週、山場を迎えるが、一致結束して対応していきたい」との発言があった。

【石原伸晃幹事長発言】

「特例公債法、再生可能エネルギー買取法についても、今週内に結論を出していきたい」と発言した。

【逢沢一郎国対委員長発言】

「がれき処理法の修正、閣法と議員立法両方出ていたが、まとまった。次は、二重ローンの法案に取り組んでいく」
「明日、決算行政監視委員会で平成20年度決算の質疑を行う」
「原発事故調査委設置法は、今日の午後、自民・公明・たちあがれ日本の3党で共同提出する」との発言があった。

【脇雅史参議院国対委員長発言】

「11日(木)予算委員会を開く予定で調整しているので、衆議院のご協力をお願いしたい」との発言があった。

【中曽根弘文参議院会長発言】

「よく連携して対応していきたい。バラマキ4Kと言ってきたから、党内などが納得できる形で進めることが大事である」との発言があった。

【小坂憲次参議院幹事長発言】

「盆明けのことを踏まえながら対応したい」との発言があった。

【石破茂政調会長発言】

「3Kについて、我々の主張がどう通るか努力しているところだ。今朝の財金部会で、執行部にご一任いただいた」との発言があった。

【小池百合子総務会長発言】

本日の総務会についての発言があった。
「リビアのレンガジ川の反カダフィ政権から招待され、話をしてきた。日本の姿がまったく見えないというのが、アラブの主だった声だった」との発言があった。

【河村建夫選挙対策局長発言】

「会津若松市長選挙について、わが党の推薦候補が3000票差で勝利した。岩手県知事選挙について、県民党ということで、高橋博之氏を自民党岩手県連で推薦を決定した」との発言があった。

【山本一太政審会長発言】

「総合エネルギー政策特命委員会では、これまで16回会合を開き、明日の全体会議でわが党の方向性を取りまとめたい」との発言があった。

【森英介組織運動本部長発言】

「11日(木)夕方に、街頭演説会を開く方向で調整している」との発言があった。

質疑応答

Q
特例公債法案への対応について、本日の役員会や総務会などで、何か進展などはありましたか。また本日の午後に、民主党と協議を行うことはありますか。
A
政調会長が役員会で報告した通り、今朝の財金部会で一任を取り付け、それと同趣旨のことで執行部に一任をいただきました。本日17時に財金委員会の理事懇がセットされているので、それまでに一定の方向を出せればと思っています。今は石破政調会長、公明党の石井政調会長、民主党の玄葉政調会長の間、また私もこれから公明党の井上幹事長と連絡を取り、午後の段取りについて検討したいと思います。まだ時間は決まっていません。
Q
本日中にまとまれば、サインをする可能性もあるということですか。
A
後は、どういう形式でやるか、これから少し話をして決めていきたいと思います。
Q
執行部に一任ということは、石原幹事長が党の窓口になるということですか。
A
政策的なことは、もう石破政調会長が週末返上で詰めているので、あとは細かいところが残っているのだと思います。ただ、どれを文言に落とすのか。あるいはそうではないのか。そんなところが焦点だと思っています。
Q
昨日に示された、玄葉政調会長の案ですが、どのような感想をお持ちですか。
A
政調会長レベルでは、水面下でやっていて、公式文書やいろいろ日曜日に出ているものがありますが、最終的に三党間でまとまることが大切ではないかと考えています。十役会議でもいろいろな意見が出ましたが、特に参院サイドから、決して我々は特例公債法案に反対しているわけではない。党員の立場に立って、党の主張をしっかりと入れていただきたいというお話しだったと思います。
Q
これまで自民党はバラマキ4Kの撤回を求めてきましたが、玄葉政調会長の案ではそれにかなり隔たりがあると思います。どのような形での合意を目指したいとお考えですか。
A
ヤマは先週に越えました。子どもに対する手当てについては、子ども手当から、私どもの児童手当の拡充になりました。ここで、減額される金額が23年度は出てくる。それ以外、農家戸別所得補償は農業予算の枠の中、高校授業料無償化も枠の中。23年度補正予算で減額修正する主だった項目は、子ども手当の減額分しか主だったものはない。これをしっかりとどう書くかがひとつのポイントになってくると思います。
Q
高校授業料無償化、農業戸別所得補償について、来年度以降、概算要求に盛り込まないようにすべきなど、党内で主張する方もいますが。
A
ここは政策効果をしっかりと検証することが重要だと思います。その上で、どうするか。もちろん農家の戸別補償についても、民主党の皆様方も重点化していかなければならない。見直すということは認めています。それを文言として書くことができるかどうかが、一つのポイントになってくると思います。
Q
これまで民主党のマニフェスト検証委員会の結果を見て判断したいと発言されましたが、未だ検証委員会の結果が出ていません。幹事長のご所見をお聞かせください。
A
これは、今に始まったことではありません。「やるやる詐欺」ですから。その一環ではないでしょうか。
Q
マニフェストに対する取り組みがはっきりしなくても、話を進めるのは仕方がないということですか。
A
「やるやる詐欺」ですから。仕方がないのではないでしょうか。やらないですよ。やれないのかもしれない。それはわかりません。私には、少なくとも7月中にまとめると言ってきて、そのあとは8月上旬、日付を見ると8月9日、あまり期待しないで待っています。
Q
特例公債法案が進むと、参院サイドからは問責を提出するタイミングがなくなるとの声が聞こえてきますが。
A
23年度の特例公債法案は、反対する理由はそうないです。24年度以降、また無駄なことをやってくれば、反対しますが。ここは、やはり今日も総務会で議論がありましたが、23年度の特例公債法案と、24年度以降の特例公債法案の持つ意味は違うと思います。
Q
役員会の出席者からは、執行部一任という認識を持っていない方がいるようですが。
A
役員会で、何かに一任を決めるということは、慣例上ありません。報告だけです。わが党は総務会で執行部に一任されたということをもって党議とするのが、わが党の考え方です。
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