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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(政府与党連絡会議後)

平成27年7月6日(月)12:40~12:50
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の政府与党連絡会議ですが、安倍総理からは、一つはサッカー女子ワールドカップについて、残念だったが健闘を称えたい。また、明治日本の産業革命遺産について、これは韓国ともいろいろ話をして世界遺産に登録された。それから、火山活動の活発化について、これは口永良部島あるいは箱根など、風評被害をはじめ万全の対応を講じたい。国会については、大改革であるがそれに対する理解を深めていきたい。また、骨太の方針や成長戦略もまとめることができた。TPPについては、最後の詰めに向けて努力していきたい。ギリシャの国民投票の結果については、市場の動きを注視していかなければいけない。今、EUとギリシャの話し合いもあるので十分それを注目していく。それから、平和安全法制については、しっかり説明していきたい。驕りや油断があれば信頼は一瞬で失われるので緊張感を持って負託に応えていくということでした。 山口公明党代表からは、会期延長があって重要課題解決に向けて緊張感を持ってやっていきたい。また、日メコン首脳会談については、意義のある会合だった。それから、平和安全法制については、引き続き説明責任をきちんと果たしてほしい。また、骨太の方針について、2020年までの財政の道筋が作れてよかった。TPPについては、早期妥結に向け努力してほしい。火山活動については、さらなる防災対策等々万全の対策を期してほしいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、平和安全法制は本日、地方公聴会が行われる。13日(月)の中央公聴会の日程も決まって、審議もいよいよ大詰めを迎えている。また、今週、維新の党から対案が提出されると思われるが、与党として高村副総裁、北側公明党副代表を中心にきちんと検討していきたい。それから、さらに国民の理解を深めていただくために、本日から安倍総理に党のネット番組「CafeSta」に出演いただき、連日出ていただくわけでありますが、この法案の重要性をご説明いただく。また、いよいよ重要局面を迎えるので、政府・与党結束して緊張感を持って対応していきたい。それから、群馬県知事選挙は、与党推薦で現職の大沢正明氏が3期目の当選を果たすことができた。各位のご協力に御礼申し上げるということを申しました。
井上公明党幹事長からは、平和安全法制について、大詰めを迎えるので緊張感を持ってやっていきたいということでした。また、被災地の選挙がこれから続いていくわけだが、今後の復興を進めていくためにもきちんとバックアップして、戦いやすい態勢を作っていこうということでございました。

以上です。

質疑応答

共同通信の比嘉です。安倍総理の「CafeSta」出演について、これは自民党支持者の方が見る番組だと思うのですが、安倍総理がそうしたネット番組ではなく例えばテレビなどの出演を増やしていこうというお考えはあるのでしょうか。
安倍総理は日程が非常にお忙しいですから、できればいろいろなところに出ていただくのが一番いいのですが、まずはやはり国会でやっていただくのが主戦場ですね。今回は試み、「こういうことをやってみたらどうだろう」ということで、さしあたって「CafeSta」でやるということであります。
テレビ東京の小林です。「CafeSta」への安倍総理出演に加え、先週末には「教えて!ヒゲの隊長」という動画も党ホームページにアップされたと思いますが、改めてこのタイミングでこのような二つのアクションを起こされた意図は何でしょうか。
このタイミングというわけでは必ずしもなくて、先週末出した動画もだいぶ前から検討していてようやくできてきたということであります。安倍総理の「CafeSta」出演も、このタイミングでというよりも「今までどういうことができるか」ということでやってきたなかでこういうものが出てまいりましたので、言ってみれば割合早い時期から、どういう広報活動をしていくかということを考えてきて、そういったものがようやく形になってきたとご理解いただければと思います。
テレビ東京の小林です。どちらもインターネットを活用した手法だと思いますが、何かターゲットにしている世代などはあるのでしょうか。
特段、そういうものがあるわけではないのです。できるだけ幅広く理解をしていただきたいということがありますが、こういう新しい手法をこれからどう活用していくか、よい活用法というものをそれぞれの党でも考えておられると思うのですが、わが党でもそういう戦略の一環として今回、こういうことをやったということであります。
日本経済新聞の酒井です。ギリシャの国民投票で、EUの求める財政緊縮策について反対票が賛成票を大きく上回りましたが、この点に関する幹事長の見方と、今後の日本経済に与える影響についてお願いします。
日本経済自体は今のところ安定をしていると思いますし、例えば、こういう表現は適切でないかもしれませんが、何らかのデフォルトみたいなことを仮に想定するとしても、日本自体がそれほど、今、例えば日本の金融機関がそれでおかしくなるという水準ではないとは思っております。ただ、やはりこういう問題はマーケットの不安心理に火がつくといろいろなことが起こってまいりますので、そこらも十分意識しておかなければいけない面はございます。ただ、今、EUとギリシャの話し合いもまだ続いておりますので、そういうところ、情報も良く集めながら注視していくという段階かなと思います。
時事通信の大沼です。週末に明治日本の産業革命遺産が世界遺産に登録されましたが、これについて幹事長の受け止めをお願いいたします。
韓国との間で今までいろいろないきさつがあったことはご承知のとおりですが、その辺の整理がついてこういう登録ができたことはよかったなと思っております。やはり、わが国にとってこれからさらに観光産業等振興していかなければなりませんので、非常に大きなインパクトがあるのではないかと思っています。
NHKの瀧川です。3日(金)の平和安全特別委員会の理事会で、与党の筆頭理事の方から採決の日程についての発言があって、その後訂正する会見がありました。中央公聴会の日程も決まりまして、採決について幹事長はどのようなイメージをお持ちですか。
今の段階で80数時間、相当積み重なると思うのですね。私自身はかなりいろいろな議論を大体、野党側の論点もほぼ出尽くしてきた段階、とりわけ新規の「こういう問題がある」というようなことでもなくなってきて、ほぼ議論がかなりできてきたのかなとは思っておりますが、またどういう形で、現場でその辺を整理していくか、見守りたいと思います。
NHKの瀧川です。早ければ15日(水)というお考えですか。
いや、それはもう現場に今のところ任せております。
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