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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員連絡会後)

平成27年6月19日(金) 10:37 ~10:45
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制について現場が修正協議に応じる価値があると判断すれば私としても尊重したいというご発言でございました。
私(谷垣幹事長)からは、いよいよ会期末も近くなってきて、今、国対等いろいろご努力をされているから、そのご努力も十分注視しながら判断をしていかなければいけないので、私にご一任をいただきたいということで、ご一任をいただいたという形になっております。
吉田参議院国対委員長からは、本会議等の日程について、それから22日に決算委員会で平成25年決算を審議するということ、そして、衆参連携してやっていきたいということでした。
伊達参議院幹事長からは、18歳選挙権が成立したのでしっかり対応していきたいということでした。
佐藤国対委員長からは、平和安全法制の審議日程、それから労働者派遣法は本日採決するということ、同一労働同一賃金も修正して採決するということでした。
茂木選対委員長からは、若い世代に対する戦略、ネット対策等々を検討していくということでした。
稲田政務調査会長からは、稲田政務調査会長のお嬢様が今、読んでおられる芦部氏の憲法の教科書を久しぶりに読んでみたら、自衛隊は憲法で禁止される戦力であるし、PKO、イラク特措法 も違憲であるという記述であったというお話でした。
二階総務会長からは、結束してやっていこうということであります。

以上です。

質疑応答

NHKの瀧川です。幹事長が「一任」と言ったのは、会期の幅についてだと思いますが、一任を取りつけまして今後、どういった点に注目してどのように判断していくお考えでしょうか。
結論から言えば、丁寧に審議をして成立を今回の国会できちんと決めたいということが一番の中心ですね。
NHKの瀧川です。いつまでに判断されるおつもりですか。
それは24日(水)までにやるということですね。
時事通信の大沼です。一任の取りつけと言われたときに、出席者の方から何か意見はあったのでしょうか。
ございません。
日本テレビの加藤です。役員連絡会の冒頭での高村副総裁の発言のなかで、修正協議について「現場の話を尊重するが反対するものではない」とある意味理解を示して、否定はしませんでした。この修正協議について幹事長としてはどのようにお考えですか。
私も報道では、維新の党側のご議論を、全貌はよく分かりませんが、瞥見しているというくらいのことでしょうか。ですから、中身が正直言ってよく分かりません。ですから結局のところ、あれだけ自公でつめたものですから、そう簡単に「何でもOKだよ」というわけにはいかないことは明らかです。ですから、高村副総裁が今朝もおっしゃった、「自分は、自分が中心になって作ってきたので、できればそのとおり通してほしいと思っている。しかし、真剣に耳を傾けるべきものであれば、それはやぶさかではない」、私の表現から言えばそういうことになりますし、高村副総裁の表現では、「委員会で今、審議して苦労している現場が、修正に応ずる価値があると判断すれば反対するものではない」ということで、私が思っていることと高村副総裁が思っておられることは大体、共通しているのではないかという理解で聞いておりました。
日本テレビの加藤です。橋下維新の党最高顧問が、維新の党が示したものに対してある意味否定するような発言もありました。維新の党の中もはっきりしていないのではないかというようなところもありますが、幹事長はその辺りについてどのようご覧になっていますか。
それは、私にお聞きになっても答えは無理なのであって、それは「拝見している」としか、今の段階では申し上げようがないということですね。
TBSの加納です。先ほどの幹事長のご発言で、「丁寧な審議をして、今国会で成立を決めたい」とおっしゃっていましたが、「丁寧な審議」というのは、参議院できちんとした審議をして、必ずそこで議決・採決をするのが幹事長としては必要だというお考えですか。
それはそうですね。
TBSの加納です。例えば60日ルールを使って、参議院で採決をしないまま衆議院で再議決するということは排除しておられるのでしょうか。
いろいろなことを考えて憲法の規定は出来上がっているわけですね。しかし、これは言ってみれば非常事態、異例の事態ということを前提にしてそういうものが書いてあるわけです。一から伝家の宝刀を抜くぞという話ではないのではないかなと思います。やはりきちんと審議をしていただいて、ご理解をいただいて、清々粛々と採決をしていくというのが本来ですよね。
朝日新聞の笹川です。参議院での審議時間について昨日、公明党の漆原中央幹事会長が「衆議院と同じくらいの審議時間を取るべきではないか」と発言されました。幹事長としてはこれについてどうお考えでしょうか。
そういうご意見があることも頭の中にはあります。しかしいろいろなご意見があるので、いろいろな意見が私の頭の中に併存・混在しているのが現況でございます。
テレビ東京の鵜飼です。高村副総裁が維新の党の修正協議に対して一定の理解を示したということですが、維新の党の対案と修正協議をする、もしくは少し変えていくというのは、会期延長の幅には影響を与えるものでしょうか。
中身がよく分からないものですから、何とも申し上げようがないというのが実感です。
テレビ東京の鵜飼です。ということは、中身が出るまでは会期の延長幅は決めるに決められないということですか。
なかなかそうもいかないですよね。しかし今、影響があるのかないのかと言われても中身が分からないと、影響がありますともありませんとも申し上げられない、申し上げにくいですよね。

 

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