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幹事長記者会見

谷垣幹事長 ぶら下がり記者会見(党首討論を受けて)

平成27年5月20日(水)15:56~16:02
於:院内第14控室
谷垣 禎一幹事長

質疑応答

(代表質問)テレビ東京の橋爪です。今国会始まって初めての党首討論となりましたが、受け止めをお願いします。
いい討論だったのではないかと思います。三人おられますので、お一人お一人との時間は必ずしも十分だったとは言えないですが、本日は岡田民主党代表にせよ志位共産党委員長にせよ平和安全法制などが取り上げられたと思いますが、本日はキックオフですしね。それから松野維新の党代表は昨日、党の代表におなりになって、まさに本日キックオフということだと思いますから、これで国会論戦を積み重ねていくといろいろな議論が深まっていくのではないかと思います。
NHKの瀧川です。安倍総理の平和安全法制に関する説明で、かねてから「基本的な狙いや考えを」と幹事長はおっしゃっていますが、本日の安倍総理のご発言をお聞きになってどうお感じでしょうか。
それを意としてやっておられた一番基本的なことを説明しようという気持ちを打ち出されたと思います。「そんなこと知っているよ」というような野次もありましたが、今回のいろいろな議論の中では、新三要件というのは何かというのは基本的に大事なことですので、今後もその新三要件は何かというようなことについては言葉を尽くして説明される必要があると思っていますので、今後さらに深めていっていただきたいと思います。
共同通信の比嘉です。論戦の中で、岡田民主党代表や志位共産党委員長などから、「安倍総理が回答していない」、「答えを逃げている」というような詰問がありましたが、その点はどのようにお感じになりましたか。
私は、逃げているとは受け取りませんでした。それぞれお考えのお立場がありますから、一つの判断があって、少し悪い言い方をすれば、その鋳型にうまくあてはめたいというお気持ちはあるのだと思いますが、安倍総理のお立場からすれば十分お答えになっているということではないかなと思います。
TBSの加納です。定数削減の議論で松野維新の党代表の質問に対して、「少数政党の意見を聞くべきだ」と安倍総理はお答えになりました。こういったそれぞれのお考えは、平和安全法制の議論でも適用しなくてはいけないのかというような議論があると思いますが、いかがですか。
いろいろな議論があります。特に政策論などでは、議論が熟したらやはり断固としてやっていくということが必要だと思いますが、選挙法制に関しては今までも大体概ねの理解がありまして、これが議会政治の基礎だから少数会派の意見も十分尊重しながらやっていこう、というのはかなり与野党共通して、政策的な違いのある分野の議論はやはり時によっては最後いろいろな形でまとめていかなければならないということがありますが、その一番基礎になる選挙法をどうするかということに関しては、いろいろなそのときそのときの議論はあるにしても、やはり少数会派の意見も十分尊重しながら決めていくというのは、我々の先輩たちが、時としてそれを全部飲まれたかどうかは分かりませんが、やはり基本として守るべきだと考えてきたことではないかと私は思っております。
TBSの加納です。松野維新の党代表からは、野党側が50人の委員会を求めていたところを45人にしたという指摘がありましたが、これについてはいかがですか。
私は、野党側が求めていたとは思いません。ある野党は求めていた。ある野党は、あまりそういうことをお考えにならない党もあったということで、松野維新の党代表がおっしゃるから「50人と我々は主張した」ということになるのではないかというのが私の理解です。
NHKの瀧川です。今回の松野維新の党代表の質問をお聞きになられて、今後の維新の党の国会対応というのは、幹事長は何かお感じになった部分はありましたか。
まだよく分かりません。ただ、本日おっしゃったことは、改革を進めるならば賛成するし進めないのならばそれを追及していくということで、論者によっては何が改革なのかは見解が異なるかもしれませんが、是々非々ということをおっしゃっているのだと思いますね。今後どのように会派をリードしていかれるかよく分かりませんが、なかなかこの日本の今までの野党として、是々非々に徹するというのは、言うは易くしてなかなか難しい、簡単でもないのですね。これからそこのところをいろいろ苦労されながら進められると思いますが、よく私たちも注意していきたいと思います。
読売新聞の天野です。岡田民主党代表から冒頭、お話がありましたが、月一回の定例化及び閣僚や総理の国会出席の軽減など、岡田民主党代表なりの言い方でしたが、幹事長は国会改革がなかなか進まない原因をどのようにご覧になっていますか。
月一回やるという了解で始めていますが、ただいろいろなことがあって、総理が例えば予算委員会で出たときは省くなどいろいろなことがついているのだと思います。なかなか国会も難しくて熟議も必要であるが、内閣総理大臣や閣僚は国会で誠実に答弁する、そして国民の理解を求めていくというのはもちろん大事なことですが、それと同時にいろいろな仕事を抱えておられるので、全体をどう調整していくかということをしっかりやらなければいけないと思うのですが、他の問題と同じで国会審議も肥大化するとなかなかそれを圧縮していくのは難しいということはありますね。

 

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