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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員連絡会後)

平成26年10月6日(月)17:55~18:09
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

(役員会の内容説明)
谷垣 禎一幹事長

役員会のことについて申し上げます。まず安倍総裁よりご挨拶がありまして、御嶽山の噴火で12名の方が行方不明のままである。自衛隊・警察・消防で懸命な捜索活動を行っている。また台風18号による被害も出ているので、政府として万全の対応をしていく。それから、予算審議は建設的な議論を通じて国民に分かりやすい説明を行っていきたいといった趣旨のご挨拶がございました。
高村副総裁からは、まもなく政府から日米ガイドラインの中間報告が出ると聞いているが、党としてもしっかり見守っていきたいということです。
私(谷垣幹事長)からは、予算委員会も衆議院が終わって、明日から参議院であるということで、引き続きよろしくお願いをする。そのあとは、地方創生関連法案等の審議に入っていけるように国対の方で調整をよろしくお願いする。それから、10月9日から福島県知事選挙が始まるが、勝利を目指してきちんと対応していきたい。その他の選挙についても、選対委員長を中心に調整をいただいているが、それぞれ必勝態勢を築くべく頑張りたい、といったことを申し上げました。 茂木選対委員長からは、福島県知事選の準備状況、熊本市長選、沖縄市長選の状況、金沢市長選の結果についてのお話がありました。
稲田政調会長からは、第二回御嶽山噴火災害対策本部を明日開く。それから、10月5日にどこでも政調会の第一回を開催した、というご報告がありました。

以上です。

質疑応答

テレビ東京の鵜飼です。今、舛添都知事が入られていましたが、どういったお話をされたのでしょうか。
舛添都知事がおいでになったのは、私が幹事長に就任して、表敬ということでおいでいただいたわけです。当然特にオリンピック・パラリンピックがありますから、これからいろいろなお仕事があるわけですね。舛添都知事の方からも、その辺また政府にいろいろとご協力いただかなければならないことも多いし、私の方もいろいろとまた都知事とご相談しなければならないことも多いので、よろしくお願いするというようなことですね。
テレビ東京の鵜飼です。確認ですが、幹事長に就任されてからお会いするのは初めてですか。
いつだったか、結婚式で一緒になったことはありますけどね。同じテーブルに座って、ということはありましたが、まだ法務大臣の頃かな。法務大臣の一番終わりの頃ご一緒になったことはありますが。
共同通信の比嘉です。関連で伺います。舛添都知事が、幹事長が総裁だった時に離党した経緯がありましたが、その点について何かお話されましたか。
いえ、特にありません。
共同通信の比嘉です。先ほど結婚式でお会いになったということですが、離党されてから正式に役職同士でお会いになるのは初めてですか。
そうですね。
読売新聞の天野です。度々恐縮ですが、文書通信交通滞在費についてうかがいます。維新の党が提案していて、今のところ民主党を始め野党への広がりがないという状況ですが、改めて幹事長として公開を求めるお考えがあるのかということと、国会議員の本当に必要な経費と支給額のバランスをなかなか一般国民に理解してもらうのは難しいと思うのですが、そのあたり幹事長はどのようにお考えですか。
今までお答えしたことから私の頭が進化しているわけではないので、特別今までのことに加えて申し上げることはあまりないのです。ただ、いろいろなご議論がありますので、私としても多少勉強してみる必要があるのかなとは思っていますが、それを超えているわけではありません。それから、ここから先は私もまだ十分分かっているわけではありませんが、いわばこういう国会議員の場合は「歳費」ですが、そういったものは別として、ある意味では地方議員よりも国会議員は政治活動に対応するものが各級議員の中では手厚くというか、充実した形であるということは言えると思いますね。それだけやはり政治活動に対して手厚い保障がなされているということの意味を我々は重く考えなければいけないと思います。地方議会の方は、そこが必ずしも十分でないところが、最近いくつか不祥事がありましたが、そういうものを生んでいる原因にもなっているのではないかというようなことは思います。ですから私たちは、政治活動にこういう形で手厚くして、今までそういう形でやってこられたということは大事にしていかなければならないと思います。
毎日新聞の影山です。改造内閣が発足して初めての臨時国会で、衆議院の方では今日でとりあえず予算委員会の質疑が終わりました。総理からも先ほど役員会で「建設的な議論を通じて国民に分かりやすい説明を行っていきたい」という発言もあったということですが、幹事長から見てこの衆議院での論戦をどう評価しますか。
私大変申し訳ないのですが、この間来客が多くて十分に衆議院の予算委員会の質疑を全部申し上げるほど論戦をよく聞けているわけではありません。しかし、かなりいろいろな論点が野党からも提起されて、総理はじめ、私が見ていた限りではしっかりと答弁をされていたのではないかという印象は持っております。
フジテレビの津秋です。先ほどのお話に戻ります。都知事から様々な要望について政府に協力してもらいたいというお話があったということですが、少し例を挙げていただけますか。どんなお話を幹事長を通じて政府に要望されたのでしょうか。
これはある意味ではなかなか解決が難しい問題ですが、地方財源のお話がありました。これはなかなか深い難しい問題ですね。国と自治体との間の根本的な議論でもございます。
時事通信の大沼です。予算委員会でも質問がありましたが、消費増税について改めて幹事長のご見解をお聞かせください。
これは何度も申し上げているので、同工異曲のことを繰り返してもあれですから、過去の発言を引用するということでお赦しをいただきたいと思います。
日本経済新聞の酒井です。役員会で日米のガイドラインのお話があったということですが、国のスケジュールとして、通常国会での法整備に向けて政府の方がガイドラインの中間報告で全体像をまず示して与党協議というスケジュールになっていくと思いますが、そのあたりについて発言はありましたか。
高村副総裁からはそういうご発言はありませんでした。
日本経済新聞の酒井です。他の出席者からもありませんでしたか。
はい。ありません。
日本経済新聞の酒井です。水曜日から一回生議員との懇談会をやられると思います。官邸からも副長官が参加されるということで、政府・与党が一体となって進めていこうという幹事長の考えがにじみ出ているかなと思いますが、具体的にはどのように進めていくおつもりですか。
 私どもが新人の頃も、当選一回で幹事長というのは付き合いにくいというか、はるか遠い人であったと思うのです。ただ昔は、派閥活動が盛んでしたし、派閥の先輩にはよくいろいろなことを教えていただいたり、政治家としての出処進退とかいろいろな身の振り方とかを教えていただいたりしました。最近はややそういうところが弱くなって、我々がどれだけ新人議員に偉そうに教えられるかということは別にして、私はこの世界は体系的に講義をし、教育をするというものではなくて、要するに謦咳に接して、そこから技を盗むというか少しずつ勉強していくというのが、みんな昔からやってきたことで、我々がどれだけ指導できるかは別として、そういうことを少しやった方がいいのではないかということです。やる私がどれだけの能力があるかということを考えると誠に内心忸怩たるところはあるのですが、そういうことでございます。
共同通信の比嘉です。ノーベル賞の受賞が始まっておりまして、今年のノーベル平和賞に、戦争放棄を謳った日本国憲法第9条がノミネートされておりまして、受賞の可能性もあるということですが、これに対する受け止めをお願いします。
私は9条がノーベル平和賞候補に挙がっていることは結構なことではないかと思います。最後までいってほしいなという気持ちはないわけではございません。
共同通信の比嘉です。一方で、自民党が発表されている憲法の改正草案では、戦争放棄ということではなくて、安全保障に関して「国防軍」や「自衛権」を明記しています。現在の9条だいぶ方向性が異なってくるのではないかと思いますが、これについてどうお考えですか。
私は必ずしもそうは思っておりませんで、自民党がつくった案も、基本は現行憲法の9条が下敷きにあると思っております。保利衆議院議員もそのような説明を私にはしておりました。だから、もちろん全く同じではありませんが、ルーツというか母体はそういうところにあるのではないかと思います。

 

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