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幹事長記者会見

石破幹事長記者会見(政府与党連絡会議後)

平成26年7月14日(月)12:40~12:50
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

(政府与党連絡会議の内容説明)
石破 茂幹事長

総理の発言を受けた形で、それぞれから発言があった。安全保障法制、あるいは地方の活性化を受けて、休会中ではあるが、政府与党、よく連携を密にして、予算編成もあるので、それへ向けた作業を丁寧に、なおかつ、加速をさせていくということである。 滋賀県知事選挙は、よく敗因を分析して、次に生かしていかなければならない。総力を挙げて臨んだが、結果はあのようなことであった。よく分析をして今後につなげたいということは、昨夜申し上げた通りである。大勢の方々にお願いをしたので、そのお礼もきちんと法律の許す範囲内でやっていかなければならないのは当然のことである。


質疑応答

NHKの西井です。政府与党連絡会議の中、いわゆる地方の活性化に向けた取り組みとして、何か発言や確認事項といったものは、あったのでしょうか。
特に目新しい発言があったわけではありませんが、総理からのお話の中で、地方経済の再生、あるいは女性の活躍の場を広げるということにスピード感を持って取り組まなければならないというお話がありました。わが党といたしまして、これは私の発言で、「休会中ではあるが、政務調査会あるいは組織運動本部等々を通じまして、この夏の機会に大勢の人が集う機会もあります。また、こちらのほうからその機会をつくることもあるので、そこにおいて、中央で考えていることと現場の感覚が齟齬がないようにしたい」ということです。これからいろいろな会議があり、実際に予算編成に入ってまいりますので、それが現場のニーズときちんと合致するものでなければなりませんので、今、そのニーズがいかなるものであるかということをよく把握して、それと齟齬のない政策を組み立てていく必要があるということであります。
朝日新聞の三輪です。滋賀県知事選挙について、昨日の夜から今日にかけて、票の出方など分析もされたかもしれませんが、現在、改めて敗因なり今後につながるようなことについては何かありましたでしょうか。
嘉田さんが初めて当選をされたときの選挙、あるいは4年前の選挙、その票の出方、あるいはそれぞれの市町村における票の出方等々を今、詳細に分析をしているところですが、4年前に嘉田さんに投票された方は、約42万人おられたということであります。その42万人の方々の6割が三日月さんに入れている。つまり嘉田さんがずっと候補者とともに遊説をされて、「私の後継者はこの人ですよ」と言われたことは、非常に力があったと思っております。私どもとして、新しい経済政策、それも地域に合ったお話をしてまいりましたが、それをご理解いただく政策として、国政においては3本の矢であり、地方においては3本の槍であるということを、やはりご説明するのにやや時間がかかったということもあったかもしれません。いずれにしても、接戦ではありましたが、負けたには負けたなりの理由があるのであって、候補者も、あるいは地元も大変に努力をいただきました。そうすると、地域的な要素もありますが、やはり現地あるいは候補者は、よくやってくれたと思っております。その上で、党本部としてこれをどう総括するかは、今日、明日の予算委員会を了しました上で、来月の冒頭には全国幹事長会議もありますので、そこには一定の総括を示さなければならないと私自身は思っております。
朝日新聞の三輪です。特に自公の選挙協力について、昨日の幹事長のぶら下がりでは、「公明党は精一杯やっていただいた」というお話があったのですが、ただ、朝日新聞の出口調査を見ると、少しこれまでの選挙ほど公明党がしっかりと動けなかったのではないかという分析もあります。これについての見解と、今後の選挙への影響についてのご所見をお聞かせください。
それは、私自身、公明党さんが現地において、本当によくやっていただいたと思っております。短期間の中で、あるいは政策的に公明の支持者の方々に説明もしなければならないという作業も抱えた上で選挙のお願いをしたわけですから、できる限りの選挙の取り組みはしていただいたということだと思っております。私ども独自に出口調査をやったわけではありませんが、今朝の御紙も拝見をいたしました。そういう声があったとするならば、それをどのようにして今後に生かしていくかということであって、私として、滋賀県の公明党に、いろいろな厳しい条件の中で、これ以上ないほどやっていただいたという感謝の気持ちと、そのご努力に応えられなかったという申し訳なさは非常に強く持っております。
NHKの西井です。本日午前中の衆議院予算委員会について、集団的自衛権に関する閣議決定後、初めて国会審議が行われています。安倍総理は、「従来の憲法解釈の基本的な論理を超える場合は、憲法改正が必要だ」という考えを示されました。こうした説明を通じて、野党や国民に対して理解を得られたかどうかということについて、どのように受け止めていますか。
これは、ご理解を得たか、得ないかというのは、いろいろな世論調査の数字等々をきちんと謙虚に分析をし、常に努力を怠ってはならないことだと思っております。今日1日の審議だけで、皆わかったということになれば、それは結構なことですし、総理も大変な努力をして答弁をいたしたと思っております。なお、みんながテレビを見ていらっしゃるわけではありませんし、それがまた、メディアによってどう伝えられるかは、今の時点ではわかりません。有事法制やイラク派遣がそうであったように、国民の広いご理解を得るためには、本当に地道な努力というものは必要だと思っておりまして、それを総理の答弁だけにお任せをするのではなくて、いつも申し上げますが、一人一人の議員が、自分の支持者の方々にまずご理解をいただくという努力があって、初めて広範なご理解に至るのだと認識しております。
朝日新聞の三輪です。沖縄県知事選挙について、来週、沖縄県議会も終了します。これも1つの自民党として次の選挙にどう臨むかという態度決定の時期として1つの目安になりますか。
やはり県議会の間は、県政におけるいろいろな議論が議会において戦わされるということで、わが党所属県議もそちらのほうに時間のウエートを割いているのだと思っております。県議会終了後は、また別の局面が展開しますので、沖縄においてどのようなお話し合いがなされるのか、それをまずは注視するということだと思います。

 

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