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幹事長記者会見

石破茂幹事長(ぶら下がり記者会見)

平成26年4月27日(日)22:45~22:55
於:党本部4階エレベーターホール
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質疑応答

(代表質問)TBSの亀井です。沖縄市長選挙で、桑江朝千夫候補が当選確実となりました。幹事長の受け止めをお聞かせください。
本当に皆が心を一つにして、現地の皆さん、自民党も公明党も、そして沖縄市をもう一度活力のある街にしよう、沖縄市復活だという思いの下にやってくださった皆様方のお陰です。本当にありがたいことだと思っております。ありがとうございました。
(代表質問)TBSの亀井です。当初劣勢だったと思いますが、何が一番功を奏したと思われますか。
やはり危機感でしょう。私どもが候補者、あるいは選対、後援会を中心として、経済問題を一生懸命訴えた。沖縄県全体が伸びていく中にあって、沖縄市だけが、雇用も、あるいは所得も他に後れを取っているという状況。ホテルの稼働率も低い。そういう沖縄市を何とかしなきゃいけない。そのために、沖縄市、あるいは沖縄県、政府与党一体となって、この沖縄を復活させるのだという訴えが、有権者の皆様方に受け入れられた。最後の必死の訴えがこの結果になったものだと思っております。
(代表質問)TBSの亀井です。名護市長選挙で負けた後、今度は勝ちが続きましたが、今後の沖縄県知事選挙にはどのような影響を与えるとお考えですか。

これは、一つの大きな弾みにはなると思っています。名護で敗れ、石垣で勝ち、どちらも現職が勝ったわけですが、今度は新人同士で、そして訴えも、私どもは「沖縄の復活だ。経済頑張るよ」ということで訴えた。相手方は、「東京の言いなりにはならない」という訴えだった。私たちは、東京の言いなりとかそういうことではなくて、中央も県も地元も一体となって沖縄を発展させようということを訴えてきたわけで、それはやはりこれから先、沖縄が日本全体の牽引役になる、日本で一番幸せな島になる、平和な島になるということが、本当に私どもとして、党利党略でも何でもなく、「国のために、地域のために」という訴えをしていくことを、地道にやっていくことだと思います。選挙は、その度、その度が初めてのものなので、今回の結果をよく分析しながら、さらに多くのご支持を頂くように、もう一度態勢を点検し直して、全力で沖縄のためにやっていきたいと思っています。

(代表質問)TBSの亀井です。党幹部の方々も常々、この沖縄市長選挙に勝てば大きいというようなことをおっしゃっていましたが、この勝利はどういった意義を持つとお考えですか。
基地問題は、とにかく普天間の一日も早い危険性の除去を着実に目に見える形で我々がやっていくということです。そして沖縄の経済を発展させる、日本の牽引役にするということをやっていくことです。スローガンの争いではなくて、どちらが実際に一つ一つのことをやっていくかということですから、我々は、沖縄県知事選挙に向けて、昨年総理と沖縄県知事との間で約束したことを着実にやっていくということでしょう。政府与党は真剣に沖縄の負担の軽減に取り組んでいる。併せて、対外的には抑止力の維持も、きちんと負担は軽減しながらも取り組んでいくということを示すことが必要ですし、沖縄県の予算も万全の態勢で我々として対応したつもりです。それは本当に一人ひとりの沖縄県民の幸せに結びついているという、スローガンではなくて実感で理解をしていただくということを着実にやっていくことに尽きます。
読売新聞の工藤です。鹿児島2区補欠選挙と沖縄市長選挙、両方とも自民党が応援する候補が勝ちました。一定の政権に対する信任が得られたと思うのですが、集団的自衛権の議論など、今後どのような影響があるとお考えでしょうか。
集団的自衛権の行使を容認するということは、いかに抑止力をこの地域において高めるかということを主眼とするものです。この地域に平和と安定をもたらすために、手段として何ができるかということなので、そのことを聞いていただける環境を作ることだと思います。集団的自衛権の行使の容認が、アメリカと組んでどこかで戦争をやらかそうという荒唐無稽な話では決してなくて、この地域に平和と安定をもたらすことに寄与するものだということを、理論的にも、あるいは軍事法理性の意味からも、国連憲章との整合性、日本国憲法との整合性、そういうものをわかっていただけるように、一生懸命ご説明をするということに尽きると思っております。集団的自衛権の議論がかなりクローズアップされる中において、鹿児島、そして沖縄で勝利できたということの意味は決して小さくないと思っていますが、かさにかかってというようなことをせずに、私どもとして、先程申し上げたことを、誠実に、着実に一生懸命努力してご理解いただくということだと思います。
沖縄タイムスの比屋根です。名護市長選挙、石垣市長選挙、沖縄市長選挙を見ていて、候補者の人選の時期、公明党との連携が大きく影響すると思われますが、沖縄県知事選挙に向けて、このことについて、どのようにお考えですか。
まず選対を中心として、自公の連携を、今回は100%のそういう関係ができたと思っていますが、さらに、もっともっと高めていく。信頼関係、協力関係を高めていくことは必要なことだと思います。名護市長選挙の場合は、候補者を一本化するのが、告示の直前でした。それは党本部の責任もあります。なるべく早く候補者を決める。知事選において、予断を持って、誰ということを申し上げているわけではありませんが、どなたをお願いするかということは、早ければ早いに越したことはない。それがかなり大きな鍵を握ると思います。候補者を早く決める、自公の協力体制を軸として、さらに、それに共鳴していただく方々を増やしていく。やはり選挙というのは、一人ひとりにお願いしなければ、勝てるものではありません。一人ひとりにお願いできる態勢を一日も早く確立することがまず必要だと思っています。
日本テレビの槻木です。鹿児島2区補欠選挙と沖縄市長選挙で勝利したことについて、自民党、政権への信任が得られたということだと思いますが、この評価をお聞かせください。

やはりそれはありがたいご信任を有権者から頂いたと思いますが、そうではない票も出ているわけです。それを等閑視することは、決してあってはならないのであって、今後もっと、ご支持が増えるように、ご支持いただけなかった方々に対しても、「私どもを今度はご支持ください」ということを広げていく努力は必要なことだと思っています。これで信任が得られたということで、かさにかかったようなことはしてはならないのであって、鹿児島においても、沖縄においても、1票を投じてくださった方々の思いに応えるためにも、鹿児島であれば国政上のいろいろな争点、あるいは鹿児島2区に限ったいろいろな振興策が確実に実行されるようにしていくことですし、沖縄について申し上げれば、選挙中に強力に訴えた沖縄市の復活が、新しい市政が動き出すとともに、実感していただける形にしていかなければなりません。これはあくまで一つの始まりであって、決して終わりではないということです。「選挙に勝った、これで良かったね」と終わってしまっては、有権者の思いに応えることにはなりませんので、これを一つの新しい始まりと認識して、今後も努力したいと思います。

 

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