記者会見税災害選挙国会

役員連絡会後 萩生田光一幹事長代行 記者会見

2026年10月20日(火)

会見を行う萩生田幹事長代行

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【冒頭発言】

おはようございます。幹事長に代わって、私から報告をさせていただきます。
本日の役員連絡会の概要についてですが、まず鈴木幹事長からは、国会では、衆参の予算委員会での基本的質疑が終わり、これから提出法案の審議がスタートする。改めて、政権与党として襟を正し、国民の皆様の声に「結果」で応えられるよう、政府・与党で連携して取り組んでいくことが重要だと考えているので、役員各位のご理解・ご協力をよろしくお願いする。
今回の党役員人事に伴い、災害時の対応を改めて共有させていただく。都内で震度6弱以上の地震が発生した際は、在京の執行部は党本部に参集、それ以外の議員は議員会館で待機をお願いする。また、主たる対応は、第一に幹事長、不在時は総務会長、政調会長、幹事長代行の順となるので、改めてご確認をお願いする。
村井国対委員長、磯﨑参議院国対委員長からは、今後の委員会及び本会議日程等について報告がございました。
松山参議院会長、青木参議院幹事長からは、横浜市長選挙の結果について言及があり、今週は、福島県知事選挙と新潟市長選挙が行われる。一つ一つの勝利の積み重ねが、来年の統一地方選挙や2年後の参議院選挙の勝利に繋がっていくので、 参議院としても全力で取り組んでまいりたいとの決意が示されました。
西村選対委員長からは、一昨日行われた横浜市長選挙において、わが党県連が推薦した新人の原沢敦美候補が当選を果たしたことの報告と、沖縄県で那覇市長選挙、豊見城市長選挙が始まり、那覇市は知念覚(ちねん・さとる)市長、豊見城市は徳元次人(とくもと・つぐと)市長が、いずれも2期目に向けた挑戦となっている旨、報告がありました。
また、今週末25日(日)は福島県知事選挙、新潟市長選挙の投票日となっており、福島県では県議補選が3か所でも行われており、役員に対して改めて支援要請がありました。
田村政調会長代行からは、政審の予定に続き、本日、「国家サイバーセキュリティ戦略本部」を開催し、不正アクセスによる漏洩等に関する緊急提言案を取りまとめる。また、補助金・基金に関する見直しについて、行革本部の下にPT、これは河野太郎座長ですが、これを設置して集中的に議論を行っていくとの報告がありました。
梶山総務会長からは、総務会は、本日11時から開催し、党役員人事や今国会提出法案の審議などを予定しているとの発言がありました。
他に、鈴木広報本部長から、直近の世論調査結果について報告がありました。
役員連絡会の概要は以上です。

質疑応答

Question
テレビ朝日です。消費減税法案について伺います。先ほど冒頭発言でもありましたが、午後から衆議院で「消費税・支援金法案」が審議入りします。参議院では少数与党の中でどのように審議を進めていくお考えでしょうか。
Answer
本日の本会議で趣旨説明質疑が行われ、「消費税・支援金法案」が審議入りすることになりました。「消費税・支援金法案」は、衆議院選挙で国民の皆様にお約束をした法案です。これまでも申し上げてまいりましたが、野党の皆様の声をしっかりと伺いながら、成立に向けて努力をしてまいりたいと思います。
Question
テレビ朝日です。関連で伺います。昨日、日本保守党が賛成する方向で検討に入ったとしていて、他に無所属議員の賛同を得ることでも参議院での法案可決・成立は可能な状況ではあるかと思いますけれど、福祉政策として消費税減税に賛成である公明党であったり、反対ありきではないとする国民民主党などとの協議についてですが、支援金制度の給付の対象であったり、今後の協議で政府・与党としてどの程度譲歩の可能性があるとお考えでしょうか。
Answer
まず日本保守党が賛成を表明していただいたことは歓迎をしたいと思います。その上で、各野党の皆様も選挙中は消費減税を訴えていたわけですが、あとは制度の完成形をどうするかということだと思います。今、前提として「無所属議員が」とおっしゃいましたけれど、できるだけ多くの皆さんの賛同をいただいて成立するのが望ましいと思っていますので、野党の皆さんのご意見も真摯に受け止めながら、合意できるものについては模索をしていきたいと思っています。
Question
テレビ東京です。今の話の関連で、野党の意見も取り入れたいということでしたが、どのように具体的な形態で野党との協議をしていきたいとお考えでしょうか。また野党の意見を入れるにあたって、自民党としてここは譲れないというか、法案の核や一線となる部分はどのようなところにあるとお考えでしょうか。
Answer
「ここが譲れない」とこの記者会見で言ったら協議にならなくなっちゃいますので、まず国会審議を見て、その中で、意見の相違があるんだと思います。賛成いただくにはどういう条件をそろえていくかということが見えた段階で、各党との協議をしていけばよろしいのではないかと思っています。現段階で、あらかじめ協議をしますとか、あるいは協議をしませんとか、そういうことは決めていませんので、審議の中身をよく見て対応したいなと思っています。
Question
産経新聞です。幹事長代行は18日に出演されたBSテレ東の番組で、来年の秋に予定される党の総裁選に高市総裁が再選を目指して出馬表明された場合に、再選を支持するという趣旨のお考えを示されたと思いますけれども、改めて高市総裁が再選に出馬した場合の対応についてのお考えを教えてください。
Answer
その前後で「まだ来年のことですから」という前置きもしたと思いますけれど、今、高市政権の執行部で仕事をさせていただいております。この高市さんの任期は、石破さんの任期途中を引き継いだ任期でありますから、次の総裁選挙で引き続き挑戦をしたいという意向があれば、それは私たちは支えていきたいなと思っています。基本的には一国の総理があまり頻繁に変わることは国際社会との関係を考えても望ましい姿ではないと思っていますので、そういう意味で、一般論の延長として私見を申し上げたまでです。