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政策

鳩山総理のあまりにも軽率な発言!

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2010年1月29日

一国のリーダーとは思えない鳩山総理の軽率な発言が続いています。

小沢幹事長の献金疑惑で、

小沢幹事長が党大会で検察と戦う姿勢を示すと、「どうぞ戦って下さい」と激励。また、石川議員の逮捕を受けて、「起訴されないことを望みます」と発言。

世論の批判を受けると、言い訳したり、撤回したり。

自身の偽装献金問題で、

平成15年の野党当時、「秘書の責任は政治家の責任、自分ならやめる」と明言。

自身の過去の発言を無視し、「まったく知らなかった」を繰り返すだけ。

暫定税率の廃止問題で、

「国民との“契約”だから、(廃止を)必ずやる」と発言していたのに。

土壇場で小沢幹事長に“存続”だと一喝されると、「ありがたい、党の要望は国民の声」と “存続”に一転。

普天間移設問題で、

総選挙では、「国外、最低でも県外」と明快だったが、以後 “迷走発言”の数々。

最近は「ゼロベースで臨みたい」と“辺野古”の選択肢もあるような言い回しに変節。女房役の平野官房長官は、名護市長選の結果を受けて、「(選挙結果を)斟酌しなければいけない理由はない」と発言する始末。