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政策

自民党 VS 民主党

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2010年4月23日

自民党

自民党は「綱領」のある政党です。

政党にとっての「綱領」は、国の「憲法」のようなもの。わが党は昭和30年の立党から、時代にあわせて綱領を新しく改めてきました。今年1月の党大会では、野党となった反省を踏まえ、「新綱領」を発表したところです。

自民党は「保守」する政党です。

「新綱領」でも明らかにしているように、わが党は、時代に適さないものは改め、維持すべきものをまもり、秩序の中に進歩を求め続ける“真の保守政党”です。

自民党は、タックス・ペイヤー(納税者)重視の政党です。

わが党は、汗を流して懸命に働き納税義務を果たしている人々が納得できる政治を行います。『自助・共助・公助』の考えを基本に、“がんばる人が報われる政治”を実現します。

自民党は、自由と民主主義の政党です。

わが党は、自由闊達に意見の言える“開かれた”政党です。物事を決めるまでは、侃々諤々に議論し一度決まればその決定に従う、これが私たちの党風です。

民主党

民主党は「綱領」のない政党です。

民主党は、わが党の古い体質を引きずった旧自民党議員から極左的考えをもった旧社会党議員が寄せ集まった政党。
これでは政党としての綱領が決定できなくてもやむを得ないかもしれません。

民主党は「破壊」する政党です。

民主党は、日教組寄りの政策で“教育”を壊し、「夫婦別姓制度」などによって“家族”を壊そうとしています。さらには「日米同盟の軽視」や「放漫財政」「外国人参政権付与」などによって“国家”を破壊させようとしています。

民主党は、タックス・イーター(税金を貪る)の政党です。

民主党は、国家の財政を顧みず、“子ども手当”など現金をばらまく政策に始終しています。まさに、“選挙が第一”の考え方で、有権者への“迎合政治”そのものです。

民主党は、非自由・非民主の小沢独裁の政党です。

民主党は、その党名が示すように、党内に“自由”はありません。最近は閣議決定した政策を小沢幹事長の鶴の一声でひっくり返そうとするなど小沢独裁がさらに表面化しています。