2010年5月12日
民主党の横暴は全野党が認めています。
民主党は多数を背景に、また“強行採決”をしました。わが党が与党の時、やむを得ず実行したことも確かにありました。しかし、野党の言い分も聞き、審議時間も十分に取ったうえでのことでした。
民主党の“横暴”は、公明党をはじめ共産党を含む全野党が認めているのです。
わが党は、みんなの党といっしょに“対案”を提出しています。
今回の「公務員改革法案」は、民主党が先の選挙で公言してきた内容から大きく後退するものです。わが党はみんなの党といっしょに、より実効性のある改革法案を提出しています。(下部参照)。
国会には永年培った“国会のルール”があります。
国会には永年にわたって積み上げられた国会としての“ルール”があるのです。民主党はこれらのルールをことごとく破って平然としています。これ以上、民主党の横暴を許してはなりません。
公務員改革を実現できるのは自民党です。
自民党は、みんなの党といっしょに「公務員改革法案」を国会に提出しました。政府・民主党の公務員改革案は“偽物”です。公務員の組合である“官公労”べったりの民主党に本当の公務員改革は実現できません。
