2009年11月18日
わが党は、予算委員会で「鳩山献金問題」を厳しく追求。鳩山総理の答弁から新たな事実も明らかになり、鳩山総理の献金疑惑は深まるばかりです。
明らかになっている偽装献金の仕組み

明らかになった新事実
鳩山総理は、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」から元秘書が資金を引き出す際に「指示書」に署名していたこと。
5万円以下の匿名献金について、「弁護士から疑わしい部分もないとは言えない」と言われたとして、匿名献金にも疑惑の資金が流れ込んでいる可能性を認めたこと。
新たに「株取引問題」が浮上
鳩山氏が2008年に売却した株式について、7,226万円の所得を税務申告していなかった新たな疑惑が浮上した。(11月2日、毎日新聞)