2009年12月24日
鳩山不況 =
補正予算の執行停止など財源探しに終始
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円高容認発言 +戦略なきCO2の25%削減の国際公約
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鳩山内閣の経済音痴・司令塔不在
持続的経済発展に向けての3ステップ

そのために何をすべきか
1.まずは止血 <緊急的対策>→即効性
党独自の総合的な経済対策を策定します。
即効性のある有効需要創出としての公共投資を実施します。
政府と日銀の連携を強化します。
「職」「家」「所得」確保のセーフティネットを臨時的に強化します。
中小企業支援政策を充実します。
2.病状の安定から回復へ <景気安定策>→その効果を安定させる
緊急措置で救われた失業者の安定雇用につなげるため、緊急的雇用シフトを進めます。
長期的な物価安定を目指したインフレターゲットを明確化します。
経済成長の著しいアジアへの進出促進と需要創出を図ります。
国民資産1,500兆円を有効に活用します。
3.成長への布石 <次のステージを睨んだ戦略>→成長を持続させる
国際競争力の強化と構造改革を推進します。
「ヒト」を育成する教育を充実します。
成長戦略の柱として、「資源戦略」を実施します。
食料提供サービスとして「農林水産業」を推進します。
地域の自主・自立・自考に向け、地域の「絆」を強化します。
今後の“財政と税制のあり方”を明示し、責任を果たします。
Policy to help(助ける)
→ Policy to help(解決する)
税金を分け与えるだけの民主党のような政策ではなく、政策を総動員することによって経済的な国民の「自立」と「日本再生」を成し遂げ、問題を解決するのが自民党です。