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政策

26年度補正予算案が衆院通過

平成27年1月30日

財務演説に対する代表質問

衆院本会議は1月30日夜、平成26年度補正予算案をわが党と公明党などの賛成多数で可決しました。総額は3兆1180億円で、昨年12月に閣議決定された「緊急経済対策」の裏付けとなるものです。昨年4月の消費税率引き上げで落ち込んだ消費のてこ入れと地方経済の活性化などを急ぎます。直ちに参院に送付され、2月2日から参院の予算委員会で審議に入ります。政府・与党は経済の好循環拡大に向けて、3日の成立を目指しており、続いて審議入りする27年度予算案の年度内成立に全力を挙げる方針です。