お知らせ「自由民主」先出し党改革

党運営の指針となる「ガバナンスコード」が決定
党運営の透明性、説明責任を担保

わが党の党運営の指針となる「ガバナンスコード」が5月31日の総務会で了承され、決定しました。同日、上川陽子・党改革実行本部座長らが記者会見し、公表しました。同コードは党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)において検討を重ねてきましたた。わが党は同コードで党運営の指針の指針を明確にすることで、党の透明性、説明責任を果たすことを担保し、国民の信頼をさらに高めていきます。

女性議員育成へ基本計画、総裁選挙のオンライン党員投票へ体制整備

同コードでは党運営の柱となる基本的な考え方・理念を「基本原則」として定め、5つの基本原則の下に、具体的な施策や方向性を定めた「原則」を記載しています。
政策立案力の強化では、党内外の多様な意見を取り入れ、政策に反映させること等が盛り込まれました。多様な人材の育成と登用では、各級女性議員を育成するため、党として女性の国会議員及び地方議員の育成、候補者選定、登用に関する中・長期的な基本計画を策定し、「組織運動本部及び女性局で進捗状況を検証する」としました。
国民に最も近く、日々の党活動を支える地方組織との連携強化も基本原則に掲げました...

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