党奈良県連 女性局長 神田 眞美(じんだ まみ) 橿原(かしはら)市議会議員
品名 思い出のトウシューズ
バレエを習い始めた4歳の少女にとって、トウシューズは憧れの的でした。通っていた教室で見るお姉さん達のトウシューズ姿に、将来の自分を重ね合わせ、「私もいつか！」と願いつつ、お稽古していたものです。
念願かなってトウシューズで舞台に立った時は、応援してくれた母ともども喜びにあふれた事を思い出します。靴擦れで足の皮がめくれたり、爪が剝がれたりしながらも、トウシューズで踊れることがうれしくて、憧れていたバレリーナのように踊りたいという気持ちでいっぱいでした。
写真は3年前に出演した舞台で使った思い出のトウシューズです。これを最後に踊る事に一つの区切りをつけ、今は橿原市議会議員として市民の安全・安心と地域振興に努めています。
大好きなバレエは卒業しましたが、そこに傾けた情熱を胸に刻んで政治活動に精進したいと思います。
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