選挙運動中に銃撃を受け、逝去した故安倍晋三元総理・総裁の葬儀が7月12日に、東京・芝公園の増上寺で営まれました。安倍元総理のご遺体を乗せた葬列は、同日午後に自民党本部に立ち寄り、茂木敏充幹事長、高市早苗政務調査会長をはじめ多くの党所属国会議員や党職員らが、安倍元総理との最後の別れを惜しみました。
また、11日から設置されている党本部の献花台には12日昼までに2000人以上の方が訪れています。国民からの高い支持を背景に内政、外交で強いリーダーシップを発揮した安倍元総理。その優れた功績をしのぶ国民の弔意は絶えることなく続いており、党本部では15日まで記帳台を設置する予定です。