河野太郎広報本部長は4月11日に記者会見し、インターネットを活用して国民の生の声を募り、わが党の政策立案に反映する「ライブボイス改革!」プロジェクトを開始すると発表しました。「（同プロジェクトは）いわば令和版の目安箱」とアピールしました。
同プロジェクトでは「#意見があるなら自民党」を掲げ、ツイッターや特設サイトで（1）いのちと健康（2）暮らしと家計（3）農林水産業（4）地域経済（5）防災（6）外交と国防（7）教育と人材（8）憲法改正―の8つの重点テーマについて意見を募集。寄せられた意見は特設サイトやSNS等を通じて公開するとともに、わが党の政策立案に反映していきます。
会見で河野本部長は同プロジェクトについて「ウクライナ情勢や円安、原油高、コロナ第7波という大きな問題が立ちはだかる時期だからこそ、国民の皆さまの今の生の声をしっかりと伺い、政策の検討に生かしていきたい」と述べ、国民の声に耳を傾ける姿勢を強調しました。
わが党は国民からの多様な意見を、わが国を前に進めるエネルギーに変え、国民からの期待に応えます。特設サイトでプロジェクトの概要をご確認いただき、ぜひ意見をお寄せください。