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安倍総裁が遊説 「つくば市で『この国を、守り抜く。』訴える」

平成29年10月4日


安倍総裁が遊説 「つくば市で『この国を、守り抜く。』訴える」

第48回総選挙公示まで6日となった10月4日、安倍晋三総裁は茨城県つくば市を訪れ、街頭からわが党が選挙戦で掲げた政策課題の「北朝鮮問題」や「アベノミクス」、「人づくり革命」などに理解を求めました。

今回の選挙は、国民の命と幸せな暮らしを守るため「いかに日本を守り抜くか」、また日本の子供たちのために「いかに子供たちの未来を切り拓くのか」、これが問われている選挙です。

総裁は冒頭、深刻化する朝鮮半島情勢を念頭に「国際社会は北朝鮮に対し連帯し立ち向かわねばならない」と、毅然とした対応の必要性を強調しました。また「少子高齢化対策」として、子育て世代の支援を目的に打ち出した幼稚園や保育園の費用無償化など、子供を安心して産み・育てる環境整備の重要性も指摘しました。その上で、この選挙戦を通じて、わが党は愚直に誠実に具体的政策を訴える姿勢を示しました。

今後、自公連立による安定政権の存続に向け全党一致結束し勝利を目指します。