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安倍晋三総裁が衆院解散後初となる街頭演説

平成29年9月28日


安倍晋三総裁が衆院解散後初となる街頭演説

安倍晋三総裁は9月28日にJR渋谷駅ハチ公前広場で、衆院解散後初となる街頭演説を行い、今回の街頭演説会には公明党の山口那津男代表も駆けつけました。
公明党の山口代表は、今回の衆院解散の大義を社会保障制度の充実と北朝鮮問題への対応と位置付けた上で、「これらの大きな課題に対応していくためには、確かな実績を残し、結束が固い自公連立政権が引き続き政権を担うしかない」と述べ、自公連立政権への支援を求めました。
安倍総裁は演説冒頭に「友党・公明党と手を携え、結果を残してきました」と述べ、公明党との連携を強調しました。また、今回の衆院解散の理由として、わが国が直面する急速な「少子高齢化」と、核実験と弾道ミサイル発射を繰り返す「北朝鮮の脅威」の2つの国難への対応を挙げた上で、「この2つの国難を国民の皆さまのお力とご理解を得て、乗り切っていかないといけない」と述べ、わが党への支援を求めました。そして、政権奪還後の5年間の自公連立政権による経済成長と、新党ブームと旧民主党政権による経済低迷に触れ、「ブームから希望は生まれない」と述べました。
また、今回の街頭演説会には、地元・東京7区の公認候補予定者の松本文明前衆院議員や、東京都選挙区選出の中川雅治、丸川珠代両参院議員も駆けつけ、わが党への支援を訴えました。