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党大会・ゲストスピーチに福原愛選手らメダリストがサプライズ登場
箱根3連覇の青山学院大・原晋監督をコーディネーターに座談会

平成29年3月5日

党大会・ゲストスピーチに福原愛選手らメダリストがサプライズ登場 箱根3連覇の青山学院大・原晋監督をコーディネーターに座談会

第84回党大会のゲストスピーチでは、スペシャルゲストとして昨年のリオデジャネイロ五輪・パラリンピックでメダルを獲得した女子卓球の福原愛選手、柔道のベイカー茉秋選手、女子車いすテニスの上地結衣選手と今年正月の箱根駅伝で3年連続の優勝を果たした青山学院大学陸上部の原晋監督が登場しました。
登壇した3人のメダリストは、原監督をコーディネーターとして座談会を行い、キャプテンとして団体で銅メダルを獲得した福原選手は、チームの結束の重要性を強調した上で、「一日一日を大事にしながら、どんな形でも東京五輪に関わっていきたい」と2020年東京大会に向けての抱負を語りました。
金メダルを獲得したベイカー選手は、「地元・東京でしっかりと優勝して頑張りたい」と力強く決意を語り、昨年は女子シングルスで初となるメダルを獲得した上地選手も「金メダルを取りたい」と決意を語った上で、アスリートのセカンドキャリアの問題などを指摘しました。
原監督は施設整備やスポーツに関する広報活動の重要性、ジュニア世代の身体能力を高めるための新たな学校教育の必要性などを提案しました。
今回のスペシャルゲストは大会当日まで公表されておらず、サプライズゲストとして登場したトップアスリートらに会場は大いに盛り上がり、わが国におけるさらなる「スポーツの振興」と来る2020年東京大会の成功を誓い合いました。

党大会・ゲストスピーチに福原愛選手らメダリストがサプライズ登場 箱根3連覇の青山学院大・原晋監督をコーディネーターに座談会