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お知らせ

糸魚川大火の発災を受け二階幹事長が現地視察
米山知事、米田市長らと協議

平成29年1月5日

糸魚川大火の発災を受け二階幹事長が現地視察 米山知事、米田市長らと協議

12月31日、二階俊博幹事長を団長とする視察団が新潟県糸魚川市で発生した大火の被害状況を把握するため現地入りし、同市役所において、米山隆一知事、米田徹市長らと意見交換を行うとともに、火災現場を視察しました。
今回の現地視察を通じ、予測をはるかに超えた大災害であるとの認識のもと、住民の皆様に一日も早く元の生活に戻って頂くため、新潟県、糸魚川市、党新潟県連とともに、引き続き、復旧・復興に全力を尽くす決意を新たにしました。

これまで自民党は、昨年12月22日に発災した糸魚川市大火を受けて、27日に党・災害対策特別委員会・総務部会合同会議(第一回)を開催。既に現地視察を行っていた党新潟県連の報告・要請を踏まえ、この火災被害を強風による「自然災害」と位置づけ、被災者生活再建支援制度を活用することができないか、政府に対して早急に検討するよう求めました。その後、政府内で検討が進められ、翌28日には、松本純防災担当大臣から、今回の災害を「自然災害」と位置づけ、被災者生活再建支援制度が適用可能である旨、発表がありました。
さらに12月30日には、党本部において第二回目となる対策会議を開催し、火災への政府の対策方針を確認した上で、二階幹事長が31日に、お見舞いと現状把握のため、現地視察することとなりました。
なお、明日(6日)も対策会議(第三回)を開き、二階幹事長らによる現地視察に関する詳細報告を行う予定です。

12月31日に現地視察を行ったメンバーは以下の通り。
二階 俊博 幹事長
林  幹雄 幹事長代理
三原 朝彦 党災害対策特別委員長
福井  照 党国土強靭化推進本部事務総長
坂本 哲志 党災害対策特別委員会事務局長
伊藤 忠彦 環境副大臣
左藤  章 副幹事長(北信越ブロック担当)
片山さつき 党政調会長代理(災害担当)
佐藤 信秋 党災害対策特別委員長代理
堂故  茂 副幹事長
長島 忠美 衆議院議員(新潟県連会長)
髙鳥 修一 衆議院議員(新潟県第6選挙区支部長)
塚田 一郎 参議院議員

糸魚川大火の発災を受け二階幹事長が現地視察 米山知事、米田市長らと協議
糸魚川大火の発災を受け二階幹事長が現地視察 米山知事、米田市長らと協議