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「民進党のように何もしなければどんどん衰退していく」 安倍総裁が新潟県で農業政策について熱弁ふるう

平成28年7月5日

「民進党のように何もしなければどんどん衰退していく」 安倍総裁が新潟県で農業政策について熱弁ふるう

安倍晋三総裁は7月5日、わが党公認の参院選候補を応援するため、新潟県内2カ所で街頭演説などを行いました。
国内屈指の米どころ・十日町市では農業政策について熱弁をふるいました。戦後1600万人いたわが国の就農者数は200万人にまで減少しており、平均年齢は66歳を超えています。安倍総裁は「TPPが発効されたとしても、農業を必ず守っていく。民進党のように何もしなければどんどん衰退していってしまう」と述べ、政権が進める農業改革の必要性を力説。この3年間改革を進めていった結果、40歳以下の新規就農者が8年ぶりに2万人を超えたことや農林水産物の輸出額が3年連続で過去最高となったなどの実績を強調しました。
そのうえで「農家の手取りがしっかり多くなるように地域の美味しいものをしっかりと高く売っていく。そのために政府が先頭に立って頑張っていく」と力強く訴えました。