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「批判ばかりしても何も生み出すことはできない」
安倍総裁が大分県で街頭演説

平成28年7月4日

「批判ばかりしても何も生み出すことはできない」安倍総裁が大分県で街頭演説

安倍晋三総裁は7月4日、わが党公認の参院選候補を応援するため、大分県内3カ所で街頭演説を行いました。
安倍総裁は大分市での演説で「アベノミクスは道半ばだが、いまこの政策を止めてしまえば、あの暗い時代に逆戻り」と強調。「やるべきことはこの道をしっかりと力強く前に進んでいくことだ。ギアを三段も四段も上げてエンジンをフル回転させて景気がよくなったともっと多くの人に言われるように全力を尽くしていく」訴えました。
そのうえで安倍総裁は「そのためにも地域が主役の地方創生を進めていくと」と力説。訪日外国人数4000万人や農林水産物の輸出額1兆円などの目標達成に向けて全力を尽くすと力を込めました。
安倍内閣は平成32年までに農林水産物の輸出額を1兆円にするとの目標を掲げていますが、すでに7000億円を超えており、この目標を前倒しする方針を表明。「野党や一部のマスコミはできるはずがないと批判ばかりだった。批判ばかりしても何も生み出すことはできない。私たちは結果を出している」と声を張り上げました。