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「人殺し予算」発言 黙認の民進政調会長を批判
安倍総裁が愛媛県で街頭演説

平成28年7月1日

「人殺し予算」発言 黙認の民進政調会長も批判 安倍総裁が愛媛県で街頭演説

安倍晋三総裁は7月1日、わが党公認の参院選候補者を応援するため、愛媛県内4カ所で街頭演説を行いました。
松山市での演説で安倍総裁はテレビの党首討論で共産党の出演者が防衛予算を「人殺し予算」と発言したことを問題視。「今この瞬間も日本を守るために昼夜を分かたず汗を流している。まさにこれは自衛隊員、その家族や子供たちに対する最大の侮辱」と訴えました。
さらに討論に参加していた民進党の政調会長が取り消しを求めなかったと指摘。「政治の世界で黙認するのは認めているのと同じだ」として、その対応を批判しました。
そのうえで安倍総裁は「これが民進・共産の本質。こんな人たちに子供たちの未来、安全を私たちは託すわけにはいかない」と力を込め、何としてもこの選挙戦に勝ち抜くとの強い決意を表明しました。