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「われわれは農業をしっかり守っていく」
安倍総裁が新潟県で街頭演説

平成28年6月29日

「われわれは農業をしっかり守っていく」安倍総裁が新潟県で街頭演説

安倍晋三総裁は6月29日、わが党の参院選公認候補を応援するため、新潟県内4カ所で街頭演説を行いました。
新潟市・新津での演説で安倍総裁は「われわれは農業をしっかり守っていく。そのためには改革が必要だ。民進党のように何もしなければどんどん衰退していく」と強調。政権奪還後、農業改革に取り組んだ結果、40歳以下の新規就農者が2万人増えたと説明し、若い人にとって未来ある産業にしていくとの決意をあらためて示しました。
安倍内閣発足後、農水産物の輸出額は3年連続で過去最高を記録し、7000億円となりましたが、安倍総裁は平成32年に1兆円とする目標を前倒しして達成する方針を表明。「われわれが目標を立てた時、野党や一部のマスコミは批判ばかりしていたが、批判ばかりしていても何も生まれない。私たちは結果を出している」と声を張り上げました。
そのうえで「新潟のナシやキノコ、コシヒカリを海外に売っていきたい」と語り、地域の特性を生かした農林水産業の成長産業化に取り組むと重ねて言明しました。