平成28年熊本地震　災害応急対策に向け党国会議員（熊本選出）が現地入り

自民党は15日、平成28年熊本地震の発生を受けて、谷垣禎一幹事長の指示のもと、熊本県選出の党国会議員5名（団長：園田博之衆議院議員）を現地に派遣。同日午前には、蒲島知事と面会し、災害応急対策や確実な住民避難、必要物資・医療の提供などに向けて協議を行いました。知事との面会終了後、園田博之団長は、ただちに谷垣禎一幹事長に対して協議内容を報告し、その後、党視察団は、被災現場に直接赴き、被害状況の把握に全力を挙げています。