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お知らせ

新しいデジタル民主主義の第一歩
「オープンエントリー2016」ファイナリスト街頭演説会

平成28年3月25日

新しいデジタル民主主義の第一歩 「オープンエントリー2016」ファイナリスト街頭演説会

今夏に施行される参院選の公認候補者をインターネット投票で決定する、自民党の新しい公募の仕組み「オープンエントリー2016」。政治家を志す458名もの応募者の中から書類審査、面接審査を経て12名のファイナリストが選ばれ、3月24日、新宿駅西口で街頭演説を行いました。
ファイナリストの多くが街頭でマイクを握り演説をするのは初めて。緊張した面持ちながら、自身の経験から得た日本の課題点、実現したい政策などを聴衆に力強く訴えました。
演説会には平井たくや選挙対策副委員長、菅原一秀衆議院議員、平将明衆議院議員らも登壇。平井副委員長は「インターネットが社会の基盤となって、あらゆるものの在り方が変わった。今回の取り組みは新しいデジタル民主主義の第一歩となる」とし、ネット投票による「オープンエントリー2016」への参加を呼びかけました。
4月1日から「ネット投票」がスタート。自由民主党員はもちろん、事前登録をすれば誰でも投票が可能です。