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「『責任ある行動をとる』その信念が60年の歴史を繋いできた」と、安倍総裁が「立党60年記念式典」で訴える

平成27年11月29日

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「立党60年記念式典」が11月29日、東京港区のホテルで開催され、全国から党員・党友など3000人が出席しました。
安倍晋三総裁は式典で、敗戦からの「日本の再建」を大義に掲げ、自由と民主主義を守るため、60年前に日本民主党と自由党の「保守合同」で誕生した「自由民主党」の歴史的経緯・背景について紹介。その上で、偉大な先人が様々な困難を克服できたのは「議論を経た結論に対し『責任ある行動をとる』その信念が60年の歴史を繋いできた」と訴えました。
当日は、山口那津男公明党代表、榊原定征日本経済団体連合会会長が来賓として出席、「一億総活躍社会」「外交・安全保障」「アベノミクスによる経済再生」など、安倍内閣の果敢に挑戦する姿勢を高く評価し、今後のさらなる連携強化を約束しました。
また、党所属地方議員を代表して、愛知県連女性局長の神戸洋美同県議会議員と有里真穂東京都豊島区議会議員が、女性が輝く社会実現に向け力強く決意表明を行いました。
一方、サプライズとなった「オープニングセレモニー」ではラグビーワールドカップの南アフリカ戦で歴史的勝利を果たした日本代表の五郎丸歩選手が登場。会場がどよめきと歓声に沸く中、「日本開催となるラグビーワールドカップやオリンピックに向け、新たなスポーツ文化の継承を」とさわやかなスピーチを披露、出席者から大きな拍手を受けていました。
最後に、溝手顕正参議院議員会長の音頭により、全員で「日本国・自由民主党万歳」を三唱、記念式典は盛会裏に終了しました。