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政策

東京・浅草で500回目の「ふるさと対話集会」を開催

平成25年12月18日

東京・浅草で500回目の「ふるさと対話集会」を開催

わが党議員が全国各地を訪れ、地域の人々と膝を交えて語り合う「ふるさと対話集会」が12月18日、東京・浅草で行われ500回目を迎えました。 この日は安倍晋三総裁をはじめ、党ふるさと対話集会実施本部の木村太郎参与と中谷元幹事長、地元選出の辻清人、山田美樹両院衆院議員が参加。和やかな雰囲気のなか、地元在住の女性15人と子育てや教育問題などについて語り合いました。
冒頭のあいさつで安倍総裁は「政治の原点は国民の皆さんの声を直接伺うこと。昨年私たちは政権に復帰を果たしましたが、その精神は忘れてはならない」と強調。「3本の矢の政策を前に進めてきた。この温かさを風に乗せて全国津々浦々に届けていくことが私たちの仕事だ」と述べ、アベノミクスを強力に推し進めていく決意を改めて示しました。
平成21年12月にスタートした同集会の参加者はのべ1万人を超え、寄せられた意見や要望は可能な限りわが党の政策に反映させてきました。わが党はこれからも地域の声に耳を傾け、ふるさとを愛する方々とともに、日本再生に全力を挙げてまいります。