ニュースのカテゴリを選択する

政策

第184臨時国会開会 安倍晋三総裁「世界の真ん中で輝く国になるように努力しよう」

平成25年8月2日

第184臨時国会開会 安倍晋三総裁「世界の真ん中で輝く国になるように努力しよう」

第184臨時国会が8月2日、召集されました。会期は同7日までの6日間です。先月の参院選では与党が過半数を獲得し、「決められない政治」の原因となっていた、衆参のねじれ国会が解消。参院では議長選挙が行われ、わが党が推した山崎正昭議員(前副議長)が選出されました。わが党議員が議長に選出されたのは6年ぶりのことです。
また、常任委員長人事では17の常任員会のうち9委員会でわが党議員が委員長ポストを占めることとなりました。
開会に先立ち、国会内で開かれた両院議員総会に出席した安倍晋三総裁(総理)は「昨年12月から日本を取り戻す戦いをスタートさせたが、参院選の勝利をもってゴールに到達したわけではなく、新たなスタートラインに立った」と強調。「強い経済を取り戻し、日本が世界の真ん中で輝く国になるように努力を重ねていこう」と呼びかけました。