安倍総裁　炎天下でアベノミクスの成果を訴える

7月7日、安倍晋三総裁は、神奈川県選挙区の島村大候補応援のため、相模原市の小田急相模大野駅前で演説を行いました。最高気温が３５度の猛暑にもかかわらず、買物に訪れた親子連れなど約2千人の聴衆が街頭を埋め尽くしました。

安倍総裁は「（地元に工場を置く）日産自動車では、円高の影響により一部の生産拠点を海外に移す計画があった。しかし、政府の経済政策による円高是正で、これを見直した」と述べ、アベノミクスによる雇用面の成果を強調しました。