平成25年6月4日
4日、安倍晋三総裁は、自民党本部で開催された全国幹事長会議で、出席した都道府県連の代表者に向けて挨拶を行いました。
この中で安倍総裁は、来月7月に行われる参院選について、「6年前に私の責任で(参院選に)惨敗したことで自民党が政権を失い、日本が迷走する引き金になった。この参院選に勝って初めて日本を正しい方向に導いていくことができる」と述べ、自民党が参院選に勝利する重要性について言及しました。
また安倍総裁は、「戦いの火ぶたは事実上切られている」と、出席した都道府県連の代表者に対して力強い檄を飛ばしました。