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政策

尖閣諸島問題について議論
党領土に関する特命委員会

平成25年5月21日

党領土に関する特命委員会は5月21日、わが国固有の領土である沖縄県・尖閣諸島に関する歴史的経緯とわが国の立場について関係省庁から説明を受けました。これは昨年の総選挙で初当選した新人議員などを対象に開いたものです。出席議員からは「実行支配を強化すべき」「領土教育が必要だ」「海外での啓蒙活動に力を入れるべき」などの意見が出されました。
額賀福志郎委員長は「わが党が民主党と違うところは海外に人脈があることだ。
これまでにも議員外交などを通じて政府ができないことに道筋を築いてきた経緯がある」と強調。引き続き問題解決に全力を尽くしていく考えを示しました。