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「ミサイルをさっさと上げてくれたらいい」と藤村官房長官が暴言

民主党の藤村修官房長官は、自身の選挙運動の日程を確保するために、「ミサイルをさっさと上げてくれたらいい」と北朝鮮のミサイル発射を歓迎するかのような信じられない発言をしました。

国際社会が一体となって北朝鮮のミサイル問題を対応している最中、日本国の担当責任者が自分の選挙を優先して官邸を留守にし、しかも、このような異常な発言をするとは、閣僚としての自覚も資格もありません。

これまでも、民主党の歴代官房長官は全く危機管理ができていません。仙谷元官房長官は、尖閣事件での対応の不手際で問責され、枝野前官房長官は、大震災直後の放射能情報の遅れなどで責任を追及されました。

安倍晋三総裁は、「日本が率先して関係国とともに自制を求めてきたのに、官房長官がそんな発言をして、経済制裁ができるのか」と痛烈に批判、即時辞任を求めました。