「被災地復興のため」という条件のもと私たちも賛成し成立した「復興予算」が、本来の使途とは全く関係のないところで使われていたという問題。
この使途の詳細について審議するのが、衆参の決算・行政監視委員会になります。
衆議院では11日、民主党議員全員の欠席により、この委員会自体が流会となってしまい大きな問題となりました。
にもかかわらず、今日18日の参議院では、答弁者である田中慶秋法務大臣が委員会に出席しないという新たな事件が。
この政府・民主党の「都合の悪い場から逃げ続けるという姿勢」は、国民、そして今も苦しい中で毎日を頑張っている被災者に対してあまりにも不誠実です。
現在、参議院の決算委員会で戦っている森まさ子、熊谷大 両参院議員が、国会の現状をカフェスタで報告しました。
ぜひご覧ください。