ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ

大島副総裁「危機乗り切る力なし」 野田内閣支持率下落

2012年02月13日

大島副総裁は13日、記者団に対し、報道各社の世論調査で野田内閣の支持率が2割台まで下落したことについて「国民は(野田政権の)外交、経済にまったく期待を寄せていない。もはや野田政権に危機を乗り切る力はない」と述べ、改めて解散・総選挙を求めました。

また、12日投開票が行われた米軍普天間基地を抱える沖縄県・宜野湾市長選で、わが党推薦の佐喜真淳氏が当選したことには「普天間の固定化はノーとの意思が込められている。県民、市民の思いを体して新市長をバックアップする」との考えを示しました。