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政策

4月28日を主権回復記念日に 国民の祝日法改正案を提出

2011年08月26日

4月28日を主権回復記念日に 国民の祝日法改正案を提出

わが党は26日、サンフランシスコ平和条約が発効された4月28日を「主権回復記念日」にするための国民の祝日法改正案を衆院に提出しました。

次期臨時国会での早期成立を目指す方針。同法案は、来年4月28日がサンフランシスコ平和条約の発効から60年になることを受け、わが党の「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」(会長・野田毅衆院議員)が中心となって取りまとめました。

法案には、記念日の意義を「苦難の占領期を経て主権を回復したことを記念し、国の真の独立の意味に思いをいたす」と強調しています。また、わが党は、来年4月28日までに憲法改正案を取りまとめる予定です。