2011年06月20日
機関紙「自由民主」の2467号が21日、発行されます。東日本大震災の発生から100日が過ぎました。しかし、この間、菅総理の辞任をめぐる迷走などで、政府の対応は遅々として進んでいません。被災地では多くのガレキが処理されないままで、仮設住宅の建設も遅れていることから、多くの人が避難所での生活を余儀なくされています。
この状況の打開に向け、わが党は政策立案のための議論をより一層、活発化させています。この動きを、逢沢一郎党国会対策委員長へのインタビューを交えながら、1面から2面にかけてまとめました。わが党がなぜ菅総理の退陣を求めるのかが分かる紙面となっています。